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合格体験記2016速報版 M.Tさん(裁判所総合職[家裁調査官補])合格

M‣Tさん 最終合格先:裁判所総合職(家裁調査官補)

公務員を志望した理由
私が公務員を志望した理由は、心理学を生かした仕事に就きたいという強い思いがあったからです。その目標は民間の企業では果たし難く、またカウンセラーになるのも「何か違う」という気持ちがありました。そこで、中学生の頃から法務教官という仕事に興味を持ってきたこともあり、心理系の公務員を志望するようになりました。大学生になり、専門的に心理学を学んだりBBS活動に参加したりするなかで、自分が本当にしたいことは何かを見つめ、「家族」に関わりたいと気づいたことをきっかけに家裁調査官を志すようになり、受験する年の2月末に志望を変更しました。

クレアールを選んだ理由
心理学を中心にした科目で受験することを考えていたので、心理学の講義が充実していることを重視してクレアールを選びました。民間企業の就職活動も並行して行う予定だったこともあり(実際は数社受け、6月初旬をもって撤退)、公務員試験に向けて独学で勉強することに不安もありました。そこで、大学の就職課に相談したところ薦めてもらったということも理由として挙げられます。

クレアールのよかったところ
2点あります。1つは、自由度が高いところです。講義を1.25、1.5、1.75、2倍速で聞くことができ、自分の時間が空いたときに自分の理解度に合わせての受講が可能です。分からなかったら繰り返し聴けることも、通信ならではの良さだと思いました。2つ目は、担任制度があるところです。自分の学習状況や学習計画の質問から講義の資料アップロードのお願いに至るまで様々なニーズに丁寧に答えていただき、本当に助かりました。自分の状況を知ってくれている人がいるというだけで、心理的にもかなり支えられたと思います。

学習するうえで苦労したことと、その克服法
学習を進めるうえで苦労したことは、周りに指標がなかったということです。どれくらい勉強すればいいのか、どの程度理解できていればいいのか、という不安が最後までつきまとっていました。克服法としては、自分ができる最大限のことをし、それを最大限だと認めることでしたが、それだけでは限界があります。最も効果的だったのは、人に話して励ましてもらうことです。今思えば、孤独にならないこと、健康な精神状態を保つということが最も大切だったと思います。また、通信教材を利用して情報を得られたことで、不安を緩和された面も大いにありました。これは、独学にはない強みだと思います。

■面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと
自己分析を早くから始め、かなり丁寧に行いました。筆記試験前は本当にその対策に追われることになりますし、それが終わってからでは時間がありません(私の場合、筆記が終わって5日後に面接がありました)。私は、自己分析を受験年の1月から始めましたし、本格的に勉強し始める前(受験前年3月頃)にも、その職業の自分にとっての魅力を洗い出す作業を行いました。また、民間企業を数社受けたことも役に立ったと思います。なぜなら、志望動機以外の事項(たとえば、気分転換方法、長所や短所、趣味、大学生活で頑張ったことなど)は公務員試験でも聞かれる場合があるからです。これらの質問について一度内容を推敲し、面接官を相手に話しておくという経験をしているだけでも随分違ったと思います。学習に余裕がある方は是非、この方法も試してみてください。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。
公務員試験の勉強は、私にとって今までになく孤独な戦いでした。それが何よりも辛かったです。これから公務員を目指す方には是非、共に頑張る仲間を見つけておいてほしいと思います。また、民間就活と異なり、公務員試験は併願数が限られているため、チャンスが少ないといえます。民間に比べて時期も遅く、周りの人はどんどん就職先を決めていきます。その中で継続して学習をすることや面接練習をすることは困難さを極めますが、強い意志を持って頑張り、乗り切ってください。自分の精神状態や体調を整えることも必要です。気分転換法など、自分に合ったスタイルを早く確立することが合格への第一歩かと思います。それぞれのペースで、未来に向かって進んでゆかれることをお祈りいたします。

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 2017年12月7日
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