ワンポイントアドバイス第19回 簿記3級・2級シリーズ① 会計の世界を知ろう【公認会計士試験受験対策】

ワンポイントアドバイス(動画)

 

動画内容の要旨

①会計は、ものさし

会計とは、会社を「お金」で表すためのものさしです。ビジネスの現場には、工場が〇〇㎡、建屋が◯棟、設備が〇〇台など、様々な単位が溢れています。一方、ビジネスの結果を報告する際、「お金でいくらになるか」に注目が集まります。ビジネスを「お金」というものさしで測ったらどれくらいになるのか。これが、会計の本質なのです。

②会計は、言語

会計とは、ビジネスを説明するための言葉です。ビジネスを「お金」で測った結果が会計数値です。会計数値に変換することで、異なるビジネスを比べることができます。会計数値には、経営戦略も現れます。不振の続く家電量販店の中で、なぜヨドバシカメラだけが高利益率を維持できるのか。言語として会計数値を読み解くと、ビジネスのストーリーが浮かび上がってきます。

③会計は、脇役

会計とは、ビジネスにおいては脇役です。会社のビジネスとは、モノづくりであり、販売活動であり、サービスの提供であるなど、事業活動そのものにあります。その点、会計とは、その事業活動をわかりやすく金額で表示するための手段でしかないのです。会計のためにビジネスがあるのではなく、ビジネスのために会計があるのです。