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第108回 監査法人への就活④ スタッフ業務の楽しみ方

目次

「ワンポイントアドバイス」(動画)

動画内容の要旨

1〜4年目に経験するスタッフ業務は、主に勘定科目ベースの監査手続が中心です。一番の魅力は、誰よりも「現場を知れる」ことだと思います。売上高を担当するのであれば、前提として会社のビジネス、売上取引の性質、会計方針、内部統制の理解などが必要です。特に内部統制の理解は、会社の実務の流れを取引ベースで詳細に把握することができます。メーカーであれば、経理だけでなく工場担当者、支店担当者などにも直接ヒアリングを行い、疑問点を事細かに質問することで、勘定科目への理解度が高まります。勘定科目の理解度を高めて監査をすることで、財務諸表に含まれる実際の取引を想像できるようになり、数字を立体的に読めるようになります。

スタッフ時代は、どの職階よりも時間に余裕がある時期です。プライベートを充実するもよし、語学学習などの自己投資に時間を費やすのも自由です。個人的には、会計・監査の専門書を好奇心ベースで読んでみることをおすすめします。会計士試験で半ば強制で暗記してきた会計学・監査論の世界で、ほんの少しでも「面白い」「もっと知りたい」「なぜこうなっているんだろう」という論点があったのではないかと思います。会計士試験合格後に、専門書を通じてこうした好奇心を満たすことは、会計士としての「自己投資」にカウントされます。会計士の教養として、監査実務にも必ず活きると思います。

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