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2020年合格体験記「基本的事項の繰り返し、正解率を上げることが合格のポイント」 Z.Yさん

Z.Yさん

目次

宅建士を目指した理由

不動産業界で働いているので、社内登用や将来のキャリアアップのために、どうしても宅建を取得したいと思い、受験勉強を開始しました。

普段の仕事で多少宅建に関する知識に触れ合う機会がありましたが、あくまでも基本的な内容に過ぎないため、果たして合格できるかどうかが不安でした。しかも受験を決めたのが6月だったので、準備時間があまりなくて、最初は独学での勉強も考えましたが、独学より誰かに引っ張ってもらうほうが効率だと考えて、クレアールの講座を申し込みました。

学習をスタートして

最初は通信講座に沿って、ひたすら配信を観ていました。記憶力のよいほうではないので、一通り見終わったら、思っている以上に頭に入っていないという現実に早くも不安を感じた頃でもありました。講座を観る時の確認問題は問題なく出来てましたが、模擬テストではほぼ不合格でした。通勤時間は講義配信を聴き、メモを暗記するくらいの気持ちで続いてました。

直前期の学習法

8月に入ってから、過去10年間の過去問を解くということを中心に勉強を進めました。一回目は解答時間を無視して、間違った内容について解釈を見ながらメモに記録し、毎日

そのメモだけを見ました。ミスした問題について、その部分のテキストや解釈を読み、同じところでミスすれば、また同じことを繰り返し、弱点を徹底的に潰していきました。

二回目は試験のことを考えて解答時間にも気を配りながらやってみました。最初は合格ラインにぎりぎりの点数しか取れなかったのですが、3、4セットの過去問をやったら、ほぼ毎回合格点を取れるようになりました。ここで過去問を一旦置いといて、クレアールから送られてきた模擬試験をやり始めました。過去問よりちょっと難しかったのですが、法令改正の内容も含まれてましたので、欠いた知識の補充になりました。

仕事と勉強

仕事をしながら受験勉強をしてましたので、会社が終わってからの勉強時間は長くても3時間くらいです。休日の日はゆっくり頭をリラックスしたいので勉強しないと決めました。そのため、平日の勉強を大事にしていました。

時々仕事で疲れてテキストの内容が頭の中に入らない時もあるので、その場合は講座配信を繰り返して見たり、過去問をやったり、勉強する習慣を保つように頑張っていました。

今回の試験は通年より簡単に見えましたが、基本的な知識が多くて、わかる問題を確実にとって、正確率を上げるのが勝負のポイントだったと思います。クレアールの先生が配信の中で、基本な内容を何回も繰り返して説明してくれたので基本問題に対応する能力を身につけることに役立ちました。

最後に

試験が終わってから自己採点したところ39点でした。いろいろな予備校が合格推定点を公表しており、38点±1点というところで落ち着いていました。

私が試験に合格できたのはクレアールの講座で学べたからだと思います。先生の説明がわかりやすくて、重要な知識も繰り返して強調し、本当に素晴らしい講座に出会えたと思います。この場を借りて、お礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

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