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2020年合格体験記「コンパクトな教材、豊富な問題演習量が一発合格に役立った」 S.Iさん

S.Iさん

目次

宅建士を目指した理由

私は金融機関で働いており、不動産と関連する業務を担当する部署に異動になったことから、不動産に関連する知識を高めるため、宅建士の資格を取得しようと考えました。

クレアールを選んだ理由

仕事をしながらの受験であるため、学習に充てられる時間が限られており、より効率的に学習しようと考え、市販の書籍での対策ではなく、予備校を選ぶことにしました。不動産の実務に関しては完全な対応を心がけておりますが、試験対策という観点では必ずしも満点を目指す必要はないと考えており、クレアールの「非常識合格法」であれば、要点を絞った効率的な学習ができるのではないかと考え、講座の申し込みを行いました。

新型コロナウイルスの環境下では、必ずしも試験対策の時間を十分に確保できない可能性を考慮し、来年の受験も視野に入れる必要があると考えていたところ、セーフティコースなら安心して申し込めると考えたことも、クレアールを選んだ理由の1つです。

クレアールの良かったところ

クレアールの講座でよかったのはコンパクトにまとまった教材です。テキストを読んでインプットを行い、問題集で内容を確認する。というサイクルで勉強を進めていましたが、要点がまとまっているため、インプットの時間を最小限にすることができ、問題演習に時間を割くことができました。また、テキスト等を持ち運んでいない時でも、Webで問題演習ができたり、テキスト等の内容を確認することができたりすることも良かった点です。

また、単元ごとに講義動画も用意されており、どこでも講義を受講できる点も学習を行う上で安心材料になりました。テキストを見てある程度内容が理解できたことから、講義動画については、論点総まとめ等の講座を試験直前に確認するのみに留まりましたが、不動産や法律についての知識があまりない人でも、講義動画等をしっかりと見ることで、学習できると感じました。また、倍速で動画が確認できること、音声データがダウンロードできることから、通勤時間がある人でも隙間時間に学習できる環境が整っていると思います。

仕事との両立

仕事との両立に関しては、新型コロナウイルスの環境下で職場の歓送迎会等の飲み会が実施されなかったことにより空いた時間をうまく活用しました。試験前までに、クレアールの問題集を複数回解き、練習問題・模擬試験等で確認する。という目標を立てておりましたので、どこまで完了していたかをスケジュール管理しながら、コツコツと積み重ねていきました。

やはり宅建の試験というのは、前提となる知識の習得もさることながら、問題にどう対応するのか、という視点も必要になります。その観点では、現代文の試験のような側面もあるため、問題文の要件を見落とさない、枝葉についても文章をしっかり読む、ということを心がけながら、模擬試験等の練習問題を進めていきました。問題集については複数回解いているため、問題や答えを暗記している側面があるため、本当に知識が定着できたのか、試験での問題文読み取りミスを行わないための事前対策を行う、という視点で、模擬試験等の問題演習も役に立ちました。

最後に

宅建の試験というのは、問題演習を繰り返すことが合格への近道の1つだと思いますので、コンパクトにまとまったクレアールの教材で効率的に学習できたと考えています。特に民法改正後の初回であり、新型コロナウイルス禍において、無事合格を勝ち取れたのも、クレアールの講座に申し込んだおかげであると思います。

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