H.Tさん
目次
宅建士試験を目指した経緯
私は、不動産とは全く違う職種で定年のない自営業をしております。私が宅建の試験を受けたのは、以前HHKでアナウンサーをされていた鈴木健二さんがよく言っていた「知るは楽しみなり」という言葉がきっかけでした。知識をたくさん持つことは人生を愉しくしてくれるものだと常々考えておりました。
独学での学習スタートからクレアールでの学習へ
独学で勉強をスタートしたのが試験の申込の時期となり1年目は学習不足で不合格。市販のテキストだけの独学ではかなり厳しいと考えクレアールの門をたたきました。いろいろな業者がありますが、学習経験者の声などを参考にしました。
先生の説明は素人にも分かりやすくスムーズにカリキュラムを進めることができました。ビデオ講義を見た後に問題を解き、翌日には前日の復習を兼ねて再度ビデオ講義と問題演習、次の講義と演習の繰り返しで記憶の定着を図りました。
直前期の学習
試験直前2か月前くらいからは送付される模擬試験の演習や問題集を何回転も実施することの繰り返しでした。また、YouTubeの宅建試験関連チャンネルも参考にしました。
最後に
60歳を超えての無謀ともいえる挑戦でしたが、無事合格することができました。せっかくの法律知識ですので、今年からは行政書士試験にチャレンジします。
もちろんクレアールの講座を受講しますよ。