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「完璧な理解よりも、まずは先に進んでみる」 佐藤 択哉さん

佐藤 択哉さん

受験回数:1回

受講コース:カレッジスピードマスターコース

目次

なぜ、社会保険労務士資格を目指したか

法律関係の資格に関心があり、科目の内容が一番取り組みやすそうであったことから学習を始めました。実務の経験はなかったのですが、資格を武器に様々な働き方の選択肢が広がると思い、合格後は社労士事務所で経験を積むことを目標にしながら取り組みました。

クレアールを選んだ理由

受講にかかる費用を極力抑えたいと思い、他社と比較した結果一番安く済むクレアールを選びました。ただ安いだけでなく、講義時間数やテキスト、直前対策の内容なども充実していたのが受講の決め手でした。

具体的な学習方法

学習を進めていく上でのポイント、心構え

社労士試験の学習範囲は大変広いため、どんどん先へ進めていくことが大切だと感じました。合計で7割取れれば良いわけですし、科目によって得点のばらつきがあっても多少は許容されるので、全科目を得意科目にする必要もないと思います。理解が不完全なところを完全に理解することに時間を費やすよりも、ある程度割り切って取り組む学習法のほうが私には合っていました。

学習スケジュールをどのように立てて、学習を進めたか

クレアールから送られてきた、配信とテキスト送付の予定が記載された表を元に、大まかにスケジュールは立てましたが、結局予定通りにはいきませんでした。一般常識科目に充分な時間を割くことができなかったので、他の科目と並行することになっても早めに取り掛かったほうがよかったかもしれないと思っています。

効果的な学習方法

学習開始当初から問題を解くスピードを意識する

択一式では1肢30秒で解くことを徹底しました。そうすることで時間をかける問題、貯金を作る問題の判断ができるようになってくると思います。

講義→テキスト→過去問でワンセット

はじめはテキストを精読することに時間がかかると思いますが、根気強く続けることで後々の選択式対策に繋がったと感じます。

過去問は最低5周を目標に

時間が間に合わず5周できなかった科目もありますが、多めの目標を立てておいたことで直前期に演習の時間を確保することができました。

クレアールで学習して良かった点

コンプリーションノートは大変コンパクトに要点がまとまっており、試験会場にも持って行きました。直前期の暗記事項の確認は、コンプリーションノートをメイン教材にしていました。

クレアールのカリキュラムで活用しやすかった点

直前総まとめ講義を一通り見たおかげで、あまりインプットに時間が割けなかった科目も最低限の知識を備えた状態で本試験を迎えることができました。クレアールのカリキュラムは講義の時間も長く、すべてをこなしきれないほどでしたので、カリキュラムの流れに乗っているだけで相当な力がつくと思います。

スキマ時間の活用

移動時間や休憩時間でWEBテストを利用して、知識の確認に充てていました。机に向かって勉強する時間を捻出できない日もありましたが、スキマ時間で毎日少しずつでも勉強に取り組むように意識しました。

本試験に向けて意識したこと

択一式は3時間30分と、とても長丁場ですので集中力を長時間維持する練習をしておくと良いと思います。解答用紙にマークするタイミングだったり、見直しをする時間帯だったり、ルーティーンを決めるようにしておきました。お気に入りのエナジー系ドリンクを持ち込んで、1科目解き終わるごとにドリンクを飲んでいました。

最後に

合格率の低い国家資格の試験に一発合格できたのは、クレアールの教材と先生方を信じて最後まで諦めずに取り組んだことに尽きると思います。この経験はこれからの人生における大きな自信となりました。斎藤先生、岩崎先生、北村先生、スタッフの皆様に御礼申し上げます。合格発表後からは社労士事務所への就職活動を始め、最終的に2社から内定を頂くことができました。クレアールでの学習を通して学んだ財産を、今後の社労士人生で存分に生かして参りたいと思います。

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