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「社会保険労務士試験合格までの道のり」 S.Kさん

S.Kさん

受験回数:4回

目次

社会保険労務士を目指した動機

経営コンサルタントとして企業のトータルサポートを考えた時に人事労務は避けて通れない分野です。しかし、知識を持つだけでは相手になんの安心も説得力も与えません。そこで一定知識が有ることが証明され、国家資格でもあり、その道のプロと言われる社会保険労務士を目指すことにしました。

クレアールを選んだ理由

一年目に他社通信使い、教材がくるのが遅い、過去問が少ない(約5~7年)などの理由から、最大手の独学教材10年過去問・テキストを買い足し、ほぼ独学に移行、合格ラインを超えつつも選択式で足きりにあいました。

そこで、二年目からは教材を比較検討し、過去問20年があること、価格の安さなどの理由からクレアールを選びました。完全合格テキスト9冊、コンプリーションノート、分野別過去問、法改正対策、科目横断などの多彩な教材、受験料負担システム(一年間のみ)、合格時返金対応、そして社労士受験業界第一人者の北村先生、答錬の達人斉藤先生と著名な先生方の講義、どれも文句がつけようのないものばかりでした。お世辞抜きでコストパフォーマンスとしては最高だと思います。他校の追随は許さないと思います。

科目別学習法

択一式…どの科目に関わらず、苦手科目をつくることは許されないのでまずは満遍なく過去問20年を繰り返してやることだと思います。よく過去問は出題率が25%だから過去問を回しても受からないといいますが、これは大きな間違いです。過去問は25%部分の得点をとる意味もありますが、これは本質ではありません。過去問は基本を「理解」し、テキストにでてること・でやすいとこ・その周辺知識を徹底的に潰す為にあるのです。そして、過去問を何度も何度も回すことにより基本を覚える為ににあるのです。この点において過去問20年はやはり強力です。私の個人的な感覚になりますが、きっちり過去問を理解しながら回していれば必ずボーダー(42点程度~)には乗ると思います。そこに答錬+法改正+模試でプラスαが加算されることにより楽々とボーダー越え・基準点越えをつかみとることが可能になると思います。

選択式…答錬・過去問・模試+独学教材○○のツボ・選択対策で目的条文まで押さえられ30点を割ることはないと思います。

今年の本試験を振り返って

選択式…労働に関する一般常識・社会保険に関する一般常識以外は基礎的な問題が増えたと感じました。言い換えると、みんながとれるので取りこぼしができない問題が多いなと感じました。

択一式…長文化・事例問題が増えたと感じました。タイムマネジメントをしっかりしないと間に合わない、焦りによる読み違えなど初学の人には難しいのでは?と感じました。勉強時間の多い方が有利なように感じました。

最後に

この試験はものすごく運に左右される試験です。しかし、運の要素を極力へらすことは可能です。それは常時択一式45点以上をとる実力・選択式30点以上をとる実力をつけることです。その実力があって初めて選択式・労働に関する一般常識、社会保険に関する一般常識など難問奇問、誰もが解けない問題(運の要素の高い問題)への挑戦権を得るのです。クレアールの教材・講義はどれも素晴らしいものの数々です。受験生の皆さんを挑戦権を得る場所まで必ず連れて行ってくれます。そして、皆さんの頑張り自身が最後には幸運を引き寄せ、勝利の女神が「必ず」微笑んでくれる時が来ると思います。倒されても倒されても諦めなければ必ず道は開けると思います。私自身、約3年半の受験勉強が終わりを迎え、今は次のステージに進める喜びでいっぱいです。諦めなくてよかった、続けてよかったと本当心の底から思います。クレアールには多くの事を教わり、助けてもらいました。本当お世話になりました。ありがとうございました。

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