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合格体験記「何回も繰り返してきたことが武器になる」中島 謙介さん

中島 謙介さん

  • 受験回数:受験回数4回(内、お試し受験1回)
  • 受講コース:中上級W受講セーフティコース
目次

何故、社労士を目指したか

勤務先の従業員から就業規則で不明な点について質問されたが、自分の部署にも関わらず説明が理解できず自分で理解できるようになろうと思ったから。また、近い時期に老親が要介護となり介護保険を利用することになったが制度を全く理解しておらず勉強してみようと思った。

趣味の社会人サークルで負傷したメンバーがいたが、障害年金について助言したくとも全く知識がないため悔しい思いをしていたのが発端。

学校選びにあたって情報収集の方法(資料請求、体験記、セミナーなど)

調べたら「非常識合格法」の文字が。国家試験は初めてで何も分からなかったが詳しく説明する書籍も贈呈いただけるとのこと。すぐに飛びついた。

HPには情報発信がされており、興味をひくものであった。

また、受験料を支援いただくことも可能で。受験料が値上がり懐のさびしい受験性にとってはより安心して受験に専念できるサポートであった。

学校選びのポイント

  • コスパがいいこと、それに尽きる。資格試験でも屈指の学習対象が広範囲である社労士。当然、いろいろオプションをつけたくなるが、オプション付きのコースを選んでも他社と比べて圧倒的に安い。五月雨式に追加するよりエイヤーと申し込んだ。
  • レジュメは工夫を感じる。どのようにまとめるとこの論点が姿を変えるかなど、より深い理解へとなる。

学習の中で印象的なエピソード

教材はゆるぎない安心感を得られる。20年分の過去問は各科目の論点を立体化させる。

テキストは目次と各章のプレビューを眺め読んでいると、作者の思いが伝わってくる。伝わってくると論点は物語になる。

何回転もさせるようにとはいうものの、言葉通りに受け取っても正しくはない。次の回転をさせるときに目次にしるしをつけていたが、それによりひとつのセクションを終えることと、次のセクションを眺めることになる。これにより包括して終わったものは振り返りをすること。次のセクションは概略を想起することができる。それにより論点のイメージがパッケージ化され、記憶にとどめること理解を深める効果があった。目新しく見栄えのしない方法ではあるが、意識して行うことで記憶の整理に役立っているのはないかと考えている。「目次学習」

家族への感謝

平日は9時に帰宅しそれまでは家の近くのカフェで勉強していた。週末も遊びに行かせられず勉強を許してくれた家族には感謝しかない。

今後の展望

  • 今の時代に合わせ、会社に在籍しながら開業をし、行政協力を行っていきたいと考えている。
  • 副業社会になるなかで、リスキリングと叫ばれている中で自分のキャリアデザインを考えている。
  • 現在の勤務先に縛られない形で仕事をしたい。

来年合格を目指す方へ

もちろん独占業務を行える強力な国家資格を取ることは人生を大きく変えることになるが、合格をつかみ取った自分にはゆるぎない自信と生涯にわたって研鑽を積むという謙虚さを持つことができることには気づいていなかった。

このような心持になっていると、身の回りで起きていることに対しても心の余裕を持っていられる。私がやっと立つことができたスタートラインからの光景。皆様にもぜひ見ていただきたい。

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