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合格体験記「たくさんの方に支えられ、掴むことができた合格」C.Sさん

C.Sさん

  • 受験回数:3回(内、お試し受験1回)
  • 受講コース:中上級W受講セーフティコース
目次

社会保険労務士試験を目指したきっかけ

結婚して「転勤族の妻」となった私。転勤の度に様々なことがリセットされる生活の中で、自らの将来を考え、転勤しても続けていける、経験を積み重ねていける仕事がしたいと思い、その中でも自分自身の生活に身近な社会保険労務士の業務に惹かれたのがきっかけです。

学校選びのポイント

私がクレアールを選んだ理由は大きく分けて2点です。

  • 質問回数が無制限であること
  • コスパが良いこと

クレアールは質問回数無制限。追加料金なし!

勉強を始めた当初は未就学児3人の子育て真っ只中。学校に通うことは難しく、通信での講座を探していました。

また、私自身社労士の業務に関しては何の知識も経験もなく、勉強をするうち、多くの疑問点が出てくるだろうと考えていたので、質問回数無制限のクレアールはとても魅力的でした。

もちろん、質問する際にはテキストに記載されていることを安易に質問してしまわないよう、自分自身でも徹底的に調べ、ネットの情報なども参考にし、それでも分からない部分を質問するよう心掛けていましたが、「ここまでやってみて分からなければ質問しよう」という安心感は大きかったです。

また、実際質問してみて、回答はいつも丁寧で分かりやすかったですし、なんと斎藤先生直々にご回答いただいたことも!

コスパ良し。セーフティコースも。

残念ながらセーフティコースの恩恵は受けられませんでしたが、早期申込割引やセーフティコースの返金制度など、心にもお財布にも優しい制度がたくさんありました。

私の勉強方法

私の勉強方法は、「基本に忠実に。」だったと思います。過去問→テキスト読みをひたすら繰り返していました。クレアールのテキストは分厚くて読むのが大変という声を聞きますが、裏を返せば、「何でも書いてある!」クレアールのテキストを押さえておけば合格できる、と感じ、手を拡げることなく勉強をすることができました。

勉強時間の確保

朝、早起きして勉強していました。こども達と過ごす休日は、イライラするのが嫌なので基本的に勉強できないものと考えていましたが、例えばこども達が好きなテレビの時間だけは勉強できる!と朝から公園で遊び、お風呂も早く済ませ、夕方のドラえもんの時間だけは勉強する、など集中できそうな時間を狙って1日の過ごし方を考えていました。たった30分、たった1時間でもとても貴重な時間でした。

合格できた今年、意識していたこと

択一53点、選択1点不足(社一2)で不合格となった2年目、社労士試験ではバランス良く得点することが大切だと実感しました。2年目は択一の点数を伸ばすことに気を取られ、選択式対策ができておらず、全体的な選択式の点数も低かったです。

3年目は2年目の反省を生かし、択一の勉強は実力が落ちない程度に留め、選択式対策を意識していました。主には、「多くの判例に触れる事」、「労一・社一を疎かにしないこと」を念頭に、選択式の問題をたくさん解き、厚生労働白書なども時間を見つけて読みました。

択一の問題がある程度解けるようになったら、選択式対策にシフトする勇気も必要だと思います。

それから、得点を伸ばすことも大切かもしれませんが、落としてはいけない問題を確実に得点する、というのも問題を解く時に意識していたポイントです。

学習の中で印象的なエピソード

勉強を始めて3年間、本当にいろいろなことがありました。

2年目、我が子に障害があると分かり、さらに夫の単身赴任により仕事・子育て・家事+勉強をすべて1人でこなさなければならない生活。

3年目は3月に引っ越し、7月8月の直前期に家族を含め2回のコロナ感染による隔離生活。本当に心折れてしまいそうになり、何度も挫けそうになりました。それでも勉強を続けることができたのは、一緒に勉強し、励ましてくださる方(仲間)がいたからです。

たくさんの方に支えられ、合格することができました。

今後の展望

障害のある我が子との日々。なかなか自分の思うようには動けませんが、今、自分自身にできることを考えながら、今後のことを(前向きに!)模索しています。

最後に

社労士試験は年に一度しかない厳しい試験です。勉強していく中で、壁にぶつかったり、勉強が嫌になったり、思いがけないことが起こって挫けそうになることもあると思います。

私は1人では合格できなかったと思います。受験生日記を通じてたくさんのご縁に恵まれ、多くの方に励ましていただき、ここまでくることができました。

同じ目標に向かって頑張る仲間の存在はとても心強いものです。是非仲間と一緒に合格の喜びを分かち合ってほしいと思います。

最後に、ここまで支えてくださった皆様にただ感謝です。

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