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合格体験記「本番2週間前からの一念発起。大逆転の一発合格。」A.Mさん

A.Mさん

  • 受験回数:1回
  • 受講コース:一発ストレート合格セーフティコース
目次

1. 何故、社会保険労務士資格を目指したか

キャリアアップのために、資格取得を目指しました。

2. 学校選びに当たって情報収集の方法

主にインターネットで情報収集を行いました。フルタイムで働いており通学は難しかったこと、また仕事の繁閑に合わせて自分のペースで学習を進められることから、通信講座に絞って学校を探しました。

3. 学校選びのポイント

① 費用の安さ

クレアールさんを選んだ決め手はなんといってもその費用の安さです。特にセーフティコースは、2年間で合格を目指せるようになっているうえに、1年目で合格すると2年目の費用は返金していただけるということで、勉強のモチベーションにもなりました。

② 質問のしやすさ

クレアールさんでは、何度でも質問にご回答いただけたため、それを最大限に活用し、「なぜこの解答になるのか」ということを中心に質問していました。拙い質問を繰り返す私に、先生方はわかりやすくかみ砕いて説明してくださいました。社労士受験では、理屈を求めすぎずに割り切って単純暗記を行うことも必要かと思いますが、理屈がわかると知識の定着度が違うと感じます。しかも即日でご回答いただけることも多く、大変助かりました。

4. 学習の中で印象的なエピソード

当初は、1年目にお試しで受験し、2年目に合格を目指そうと考えていました。しかし、学習を進めるうちに「こんなにも頑張っているのだから、1年目もお試し受験ではもったいない」と思うようになり、一発合格を視野に学習するようになりました。

一方で、自分なりに努力はするものの、なかなか成果はあがりませんでした。2回の模試(7月に講座内の模試、8月にクレアールさんのヤマ当て模試)を受験しましたが、2回目ですら、択一式の得点は34点でした。その日は忘れもしない試験本番のちょうど2週間前の8月14日。例年、択一式の合格点が45点前後ということを考えると、絶望感でいっぱいになりました。

しかし、そこで諦めることなく、踏ん張って勉強にエンジンをかけたことが合格に繋がりました。幸い私の職場は夏季休暇が長く、試験直前期は勉強に集中できる恵まれた環境でした。1日の学習時間は13時間を超え、とにかくがむしゃらに、落ち込む暇もないほど勉強しました。

無理することをおすすめするわけではありません。また、社労士試験は短期記憶で戦えるような試験ではないと思います。実際、「もっと前から頑張っていれば」「もう今年は諦めてしましたい」と何度思ったことかわからないほどで、精神的にも身体的にも本当につらい直前期を過ごしました。しかし、諦めてしまっていたら悔しい思いをしていたでしょうし、合格した時には、月並みですが「諦めなくて本当に良かった」と思いました。

大逆転のきっかけをくださったクレアールさんには感謝してもしきれません。8月14日、実力のなさを思い知り一念発起することがなければ、私の合格はありませんでした。本当にありがとうございました。

5. 今後の展望

まずは事務指定講習を受け、登録を目指したいです。自分のキャリアに活かすことができればと考えています。

6. 来年合格を目指す「後輩」への推奨メッセージ

北村先生が講義中に何度もおっしゃっている通りですが、社労士受験はとにかく暗記量の多く、徹底的な横断整理が必要であると感じます。横断整理のおすすめの方法を2つ紹介させてください。

① 横断整理テキストの暗記を繰り返すこと

クレアールさんの横断整理テキストは、ポイントを押さえた分かりやすい表にまとめられているので、そこに自分なりに関連事項を書き加え、それを繰り返し暗記しました。直前期には全項目を3周、苦手な項目を5周ほど繰り返しました。

② 各科目のテキストのPDFデータの活用

PDF版テキストで単語を検索し、共通部分と異なる部分を整理していました。例えば、複数科目で「行方不明になって●か月経過すると~」といった内容が出てくることに気付いたので、全科目のテキストで「行方」「所在」などの単語で検索をかけ、ノートにまとめました。時間はかかるのですが、頭が整理されるのでおすすめです。作業として取り組み、暗記で疲れた頭の休憩にしていました。

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