セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

合格体験記「クレアールという最良の伴走者のおかげで、何とか合格できました。」H.Yさん

H・Yさん

  • 受験回数:2回(内、お試し受験1回)
  • 受講コース:中級セーフティーコース
目次

社会保険労務士資格を目指したきっかけ

現在、民間企業の一組織単位の管理職として働いています。最近、組織マネジメントにおいて、人事・労務に関連する高度な知識が求められるようになってきていること、また、50歳を迎えるにあたり、これまでの業務経験の裏付けとなる資格を取得することで将来的に複数キャリアの選択肢を持ちたいとの考えから、付き合い・飲み会もなくなったコロナ禍という環境にも背中を押され、人事・労務分野の最難関資格である社会保険労務士を目指すことにしました。

情報収集の方法

インターネットの比較サイト・口コミ情報を起点に、各予備校のサイト(特に訴求ポイント)、サンプル講座の受講、自分と同じ環境で合格された方の合格体験記等から情報を収集しました。

クレアールを選んだ理由

コロナ禍でも仕事の特性上、在宅勤務はなく、平日は毎日7時に家を出て、21時過ぎに帰宅する生活のため、とにかく限られた時間で、最短距離で合格レベルまで導いてくれる自分に合った予備校を探し、クレアールに辿り着きました。クレアールを選んだ理由は以下の通りです。

  • 非常識合格法と、自分の考えがマッチしたこと。
  • 通勤時間をメインとした隙間時間を有効に活用したい自分にとって、サンプル講座で聴いた斎藤先生の声質と語り口調が自然に耳に入ってきて、記憶として定着するという点で、相性が良かったこと
  • 充実したカリキュラムからは想像できない良心的な費用体系と、まさに、不測の事態で勉強を継続することができなくなるかもしれない環境下での万が一に備え、安心して勉強ができるセーフティコースによる延長サポートがあったこと

少しずつでも走り続ければ、フルマラソンを完走できるように、社会保険労務士の受験勉強も、とにかく、続けること

学習開始当初、想定していた通り学習時間が確保できず、仕事をしながら社会保険労務士の受験勉強をすることの難しさを痛感しました。一方で、私自身、30歳代後半から、休日に走ることを始め、毎週走ることを継続し(最初は1㎞も走れませんでしたが・・・)、フルマラソンを完走するまでに至った経験を有していたことから、とにかくクレアールを信じ「クレアールという伴走者と共に、合格というゴールまで走り切ろう」と決意し、毎日、何とか時間を捻出し勉強を続けました。休日に基本錬成講座を受講、平日の通勤時間をメインとした隙間時間で完全合格テキストを精読、その後、分野別完全過去問題集の問題を解き、そして、基本錬成講座をダウンロードした音声ファイルを1.5倍速で聴講、耳から記憶を定着させることを続けました。それでも、カリキュラムについて行くのが精一杯で、何度も挫折しそうになりながらも、その都度、勉強計画をリスケジューリングし続けました。答練マスター講義、ハイレベル答練は約2ヶ月遅れで開始、こちらも正答率は気にせず、とにかく繰り返し問題を解き、繰り返し講義を聴くようにしました。クレアールの模試も、他社の模試も合格レベルには達しませんでしたが、本試験の前夜までついて行き、やり切ることだけを意識し、ひたすら勉強を続けました。ちなみに、試験直前の4日間の平日、勤務先で年1回取得可能なリフレッシュ休暇を取得、毎日12時間を超える勉強を続けました。結果論ではありますが、その中でも耳から講義の記憶を定着させたうえでの、直前の完全合格テキストの精読は、試験当日大いに役に立ちました。また、試験中、斎藤先生の声に何度も何度も助けていただきました。ただし、当然ながら長丁場の試験において直前の長時間勉強はお勧めできませんが・・・。

今後の展望

今後、社会保険労務士の業務分野については、より一層、社会的要請が高まるものと考えています。現在の仕事を続けるという選択肢を残しつつも、今回の受験勉強を通じ、新たなキャリアの可能性も検討すべく、取り急ぎ、事務指定講習を申し込みするとともに、勤務先では人事・労務関連の部署への異動希望を申請、また、転職も視野に入れ、情報収集を始めています。勤務、独立開業等、どのような業務形態であっても、社会保険労務士の資格を有効に活用できるよう、引き続き、研鑚を積んでいくようにしたいと考えています。

これから始める方へ

クレアールで合格を手にした皆さんが、クレアールの講座だけで十分というコメントを合格体験記に残されていますが、まさにその通りだと思います。合格という結果がないと、次のステップには進めません。私自身、今、こうして合格という結果を手にしてみて、とにかくクレアールを信じ、クレアールという最良の伴走者とともに、この受験勉強を走り切れたことが、合格への最短距離だったと感じています。来年合格を目指す皆さんも、クレアールを信じ、自分を信じ、続けることで、合格という次のステップへのチケットを勝ち取ってください。

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