セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

合格体験記「最初からクレアールにしておけば良かった」山下 修功さん

山下 修功さん

  • 受験回数:3回
  • 受講コース:上級パーフェクトセーフティコース
目次

なぜ、社会保険労務士を目指したか

地方銀行に勤務しているが、お取引先のニーズが多様化するなか、非金融部門(働き方改革など)ニーズに応えられる専門職を目指したいと考えたから。

学校選びにあたっての情報収集の方法

受験雑誌等に執筆されている北村先生や斎藤先生の講義に興味を持っていた。資料請求して実際にどのような内容なのかをパンフレットで確認した。コースを選定するにあたり、メールで相談させてもらった。

学校選びのポイント

テキスト内容が充実していること。過去問の分量が十分にあること。現在の試験の傾向を踏まえた答案練習が出来ること。その解説講義が十分であること。このあたりをポイントにして選定しました。最終的な決定打は斎藤先生の答練マスター講義でした。過去2回の受験でいわゆる実践力不足を感じており、それを埋め合わせるには最高の内容でした。

学習の中で印象的なエピソード

最初の2回はほぼ独学で取り組んだこともあり、なぜそのようになるのかが分からないものがたくさんありました。ところが受講して北村先生や斎藤先生の講義で説明を聞いたところ、一瞬で理解できるということが多々ありました。最初から受講しておけばもっと早く合格できたのにと今でも思います。

今後の展望

自身の勤務する銀行グループにヒューマンリソース会社が立ち上がりました。将来的にはその部署へ移動して、企業内社会保険労務士として活躍したいと考えています。

金融が分かる社労士として、取引先が抱える課題をソリューションできればと思います。

来年合格を目指す方へのメッセージ

確かに社会保険労務士試験は簡単ではありません。実際、私は合格までに独学の期間を含めて3000時間以上を要しました。しかしながらクレアールの教材や講義をきちんと取り組めば、働きながらでも十分合格できます。合格に必要なものはそこに全部ありました。クレアール、というか北村先生と斎藤先生を信じて付いていけば絶対に合格できると言い切れます。

学習を進めるうえでの心構え

いかなる理由があっても1年間365日勉強を休まないことだと思います。どんなに少ない日でも1時間は勉強に取り組みました。合格したいという思いが強ければ、それほど辛いものでもないはずです。

学習スケジュールをどのように立てて、学習を進めたか

最初の6か月間はテキストと過去問を単元ごとに交互に繰り返しました。読んでは解いて、間違えたところを確認して、という具合です。これをすべてにおいて3回やりました。5月頃からはハイレベル答練中心の学習とし、7月頃から単科講座を順次追加していきました。なお、ハイレベル答練の解答は全16回分をきちんと提出し、実力を確認していました。この頃自身の実感として合格できるかもしれないと感じました。逆に言えばこの提出が期限通りに進められないと合格は遠いとも思います。

科目別にはやはり労一、社一は範囲が広い割に問題数が少ないため対策は悩みました。あえて絞り込むことはせず、ある程度何が出題されてもよいようにしました。全部見たという安心感が得られ、結局それが最良の選択式対策になるとも考えました。

すべてを網羅することはできないと思いますが、できるだけ全部を網羅しようとしなければ点数が上がらないのも事実です。あまり割り切り過ぎないようにした方がよいと思います。

一番時間をかけたのが答練マスター講義の視聴と演習です。講義も演習も全科目5回以上やりました。どのように正解にたどり着くのかがやる毎にわかるようになりました。大げさに言えば、斎藤先生ならどうやって正解を導くのかが分かったような気がしました。斎藤先生の講義は本当に分かりやすく、試験当日まで頭の中に残る素晴らしい内容でした。これを知らないのは本当にもったいないと思います。

今年の試験で合格できた秘訣

クレアール教材や北村先生、斎藤先生を信じて他を一切見なかったことだと思います。他の情報に不安を覚えることもありましたが今年はこれ一本でやる、と決めいわゆるよそ見や浮気をしませんでした。そのくらい教材が素晴らしかったということです。

WebやPDFの活用など

あまりしていません。基本的には本やペーパーベースでやりました。全体像をきちんと確認したかったことと、試験当日はペーパーベースだからです。

仕事等とどのように両立を図ったか

毎朝5時に起きて、夜は22時以降にやりました。家族に迷惑がかからない時間帯を選んで学習しました。また、隙間時間があればとにかくテキスト等を見るようにしました。いわゆる空き時間はほぼすべて学習時間であったと言っても過言ではありません。

モチベーションの維持など

とにかく合格して、1年でも早く自身の名刺に「社会保険労務士」と記載したい、その思いだけでした。その思いが強ければ、必ず頑張り切れると思います。

セーフティコースで良かったこと

2年目があるという考えは持たないようにしていました。来年もあるから安心とは考えず、絶対に今年で合格と思って取り組みましたので自身にはあまり関係のないことでした。

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