社会保険労務士資格を目指した理由
元々金融機関で外回りの業務をしていましたが、年金に携わる業務もありその際に社会保険労務士の方との交流もあったことで自然と社会保険労務士という仕事に興味を持ちました。元々人のサポートをする仕事や専門性のある仕事のほうが自分に向いていると思っていたので自分のやりたいこととピッタリなこの資格を目指しました。
予備校選びのポイント
まず各予備校の通信講座を調べて、その中でクレアール様のセーフティコースを目にし、カリキュラムもしっかりしており、特に1年目が万が一のことがあっても2年目も引き続き勉強に集中できる体制がなされていたので、ある程度心に余裕を持って試験に向けて取り組むことができました。金銭面でも1年目に合格すれば2年目の分が返金されるなど受講者にデメリットがなく、とても手厚いと感じたのも受講を決めた理由の一つです。実際1年目は不合格でしたが、セーフティコースがあったからこそ2年目で合格することができたと思っております。
講座の満足ポイント
どこでもお手軽に学習できるCROSS STUDYには非常に助けられました。スマートフォンをよく使う自分にとって、CROSS STUDYでの学習は非常に相性が良かったので、アウトプットはほとんどCROSS STUDYで行っていました。
過去問だけでなく、答練や選択式の穴埋め問題にも対応していましたし、過去に自分が間違えた問題が自動で登録されたり、任意のタグ付けができたりなど、手軽さ便利さ高機能を兼ね備えた最高のシステムです。
印象的なカリキュラム・教材
コンプリーションノートは最高の教材です。全く無駄がない上に網羅性が非常に高いので、知識の定着が捗りました。 直前期はひたすらコンプリーションノートの読み込みをしていました。試験当日の選択式の問題で苦戦した部分がありましたが、コンプリーションノートに書いてあったことが不意に降り注ぎ、無事正解肢に辿り着くことができました。コンプリーションノートなくして自分の合格はなかったと思っています。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
1年目は知識ほぼゼロからのスタートそして勉強のクセもついていなかったので、中々知識をインプットをすることができず、過去問も解いても不正解の連続でモチベーションの維持が難しかったです。それでもめげずに間違えたところはなぜ間違えたのかなど追及し、繰り返し問題を解くことでできなかったところができるようになり、徐々に学ぶことの楽しさを感じるようになりました。
今後の展望
今後は中小企業診断士の資格を取得し、人事労務に明るい勤務社労士として人事労務に携わりたいと思っています。



