社会保険労務士資格を目指した理由
管理職の仕事をしていて普段から給与計算や雇用契約の書類の作成をする事があるなど、労働関係の法律に触れる機会も多く、より深い知識を得たかったため社労士を目指しました。
予備校選びのポイント
過去に他校の社労士講座を受講したことがあり前回と同じ予備校でも良かったのですが、講義の質はどこも大差ないだろうと思い、他校と比較して価格が安く、WEB上の比較サイトでの評判も良かったのでクレアールを選びました。
講座の満足ポイント
基本マスター講義の板書がシンプルで頭に入ってきやすく説明も分かりやすかったです。
シンプルな板書なので、データをそのまま紙で印刷して部屋に貼り付け、復習する時の基礎固めにも最適でした。
印象的なカリキュラム・教材
振り返って真っ先に思い出すのは基本マスター講義の神野先生の暗記用の語呂です。私自身暗記は苦手ですが、ストレートに覚えやすい語呂で頭に残りやすかったです。また、講義で紹介された語呂を抜粋してノートに書き写し「語呂ノート」を作成しました。趣味であるジョギングをする前には「語呂ノート」の中から一つ二つ覚えた語呂を唱えながら走るという習慣もありました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
6月下旬に受けた最初の模擬試験の結果が散々だった時が一番つらかったです。それまでテキストと問題演習をしっかりこなしてきて、順調に勉強を進めていたつもりでしたが、試験まで残り2か月の期間で合格ラインに届くのか焦り自信を失くしました。それでもクレアールの講義の中で「過去の合格者の方たちも最後まで手応えがなかった」という話をしていたことを思い出して最後までやり切ろうと前向きになることができました。
今後の展望
まずは実務経験を積みたいので社労士事務所に転職することを第一に考えています。自分が生まれ育った地元が好きなので地域企業の発展の一助ができる社労士になりたいと考えています。



