
”合格への絶対的な道が開かれている格安なプラチナチケット”で神コスパでした
社会保険労務士資格を目指した理由
私自身が持病で就労が難しくなったとき、たまたま社労士の先生に年金の裁定請求をお願いいただき、初めて社会保険労務士という職業を知ることになった。その後、色々調べていく内に社労士という職業が、市民生活にとって欠かせない法律を扱う専門家ということがわかり、自分もこの資格を取得することで法律を知らないばかりに不利な状況に置かれている方々の手助けができればと思い、受講を決心した。
予備校選びのポイント
経済的に余裕のある環境ではなかったので、リーズナブルな価格でかつ豊富な教材とカリキュラム、教材の質を考慮した。
クレアールの講座で満足のポイント
法律初学者であっても基礎の基礎から丁寧に講義解説があり、勉強をして辛い、苦しいと思える部分が一つも無かった。法律は世の中で実際に起こる問題を解決するための便利なツールであるので、そこを早くから気づいた私は楽しく学ぶことができた。個人的なことではあるが、初年度の本試験で体調不良のため途中棄権せざるを得なかった。しかし、二年目の斎藤先生から指導を受けたことで一気に合格への道筋が開けたことを確信した。もちろん、リーズナブルな価格と自宅にいながら自分のペースで学習できたことも大変満足している。
印象的なカリキュラム・教材
何と言っても斎藤先生の答練マスター。正直これを抜きにしてこの講座は語れないと思う。そのぐらいに、メキメキと力がついたのを実感した。もちろん、20年分の過去問題集、合格テキスト、ハイレベル答練、コンプリーションノート、セルフチェックノートなどどれも最高の教材だった。先生方と事務局の方々の受講生に対する合格への願いが込められた、本当に素晴らしいカリキュラムと教材であった。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
自宅で主に学習していたので、買い物や家事、家族との食事や用事などどうしても勉強時間を捻出することが難しいこともあったが、それでも「この講義は絶対今日視聴する。テキストを最低このページまで読み終える。この答練やこの問題集はこの日まで絶対解く」など、時間が取れないことを言い訳にせず、自分の中でこれだけはこなさなければならないミニタスクを自分に課していた。結果としてそれが功をなし、7月公開模試会場受験でも選択式・択一式ともに基準点割れなしの結果に繋がり、自信を持って本試験に臨むことができた。
今後の展望
実務未経験なので、まずは事務指定講習を受講し実務の習得に専念しながら開業のために様々なビジネスと経営の本を読書したい。将来的には、自分の人生を変えてくれたクレアールさんに対し、実務家という形で何らかのサポートや恩返しが出来ればと思っている。