2024年合格体験記「全科目の振り返りをテンポ良く行うことができて大変ありがたかった」さみさん

さみさん

講師の方々、カリキュラム、全てが良かったです。

さみさん
女性 (年齢: 30歳代)
受験回数: 2回
受講コース: 一発ストレート合格パーフェクト/セーフティコース

目次

社会保険労務士資格を目指した理由

・10年以上前に一度受験をし、諦めてしまったことを心のどこかで後悔していたため。
・労働環境はどんどん変化が求められている時代であり、社労士の活躍できる場はさらに拡がっていくのではないかと考えたため。
・企業内社労士、社労士事務所、開業など資格取得後の道は一つでないため、自分のライフスタイルに合わせて働き方を決めることができる点に惹かれたため。

予備校選びのポイント

・行政書士試験もクレアールで合格できたため。
・セーフティコースがあること。

クレアールの講座で満足のポイント

講師の方々、教材含め、全体として非常に満足をしておりますが、中でもハイレベル答練により問題を解く力をつけることができたように考えます。コンプリーションノートは持ち歩きに便利なサイズで、通勤時に読むことができて良かったです。神野講師による直前期のチェックポイントをまとめた特別講義では、全科目の振り返りをテンポ良く行うことができて大変ありがたかったです。

印象的なカリキュラム・教材

横断整理

この講義、教材があったからこそ、各科目の論点が整理され、理解も深まりました。

総仕上げヤマ当て講座

短い時間で各科目を復習できたのが大変助かりました。よく、試験1週間前でテキストを全部読むべきと言われていますがが、私はテキスト読みに時間が掛かってしまうタイプだったので、本試験10日前頃から各科目テキストの代わりにこちらのテキストを再度読み、大切な論点を復習でき、自信につなげることができました。

苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)

私にとって、社労士試験の勉強で一番大変だったことは、頑張れば頑張るほど、こんなに頑張っているのに、不合格になってしまったらどうしようとメンタルがキツくなってきたことです。これを少しでも克服するために、勉強だけを頑張るのではなく、運動できる時に運動をすることを意識していました。私の場合は、30分間音楽に合わせてキック、パンチを行うキックボクシングに通い、30分間本気でできた時には、自分はやればできると思うことができ、それにより成功体験が積み重なっていき、少しはメンタルをコントロールできたように思います。また、体力面でも社労士試験は厳しいものになるので、日頃から何か好きな運動をすることを習慣にしておくことをおすすめします。

今後の展望

私は実務経験がないので、まずは事務指定講習を受講し、社労士資格を活かしていきたいです。

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