2024年合格体験記「セーフティコースだから若干のゆとりを持って勉強出来ました」Y.N.さん

Y.N.さん

最高のコストパフォーマンスだった

Y.N.さん
男性 (年齢: 30歳代)
受験回数: 一発合格
受講コース: 一発ストレート合格パーフェクト/セーフティコース

目次

社会保険労務士資格を目指した理由

私が社会保険労務士試験を受験しようと思ったきっかけは、何の目標も無く毎日同じ仕事をするだけの日々に疑問を持ったからです。少しでも余暇を有意義に使いたい、そして可能なら人生に新たな選択肢を増やしたい。そんな思いで勉強を始めました。

予備校選びのポイント

仕事をしながらの勉強ということで、限られた時間で効率良くやらなければ時間が足りなくなるだろうと考えていました。また、仕事の時間の関係上通学は無理なので通信講座で自分に合う予備校を探していました。最も重視したのは問題演習の質と量です。以前他資格を勉強した際は独学で勉強したのですが、どうしてもオリジナル問題に触れる機会が少なく、アウトプットはほぼ過去問のみという状況になり「はたして本当に力はついているのか」という点が不安な中勉強していたからです。

クレアールの講座で満足のポイント

受講料がお安いことはもちろんのこと、なによりセーフティコースの存在は大きかったです。万が一不合格でも次の年も教材が届くので心に若干のゆとりを持って勉強出来ました。もちろん1年目で合格する気でしたし、1年目で合格した場合は2年目の受講料返金ということだったので経済的な面でもメリットがあるので「絶対に1年目で合格する」という気持ちで勉強していました。講義内容の話をすると斎藤先生の基本錬成講義は本当に分かりやすく有り難い講義でした。先行学習コースで申し込んでいたので、まず本格的に講義の始まる9月までに基本マスター講義で全体像を掴み、基本錬成講義で全体の総復習という形で理解を深めることが出来ました。

印象的なカリキュラム・教材

最も印象に残っているのは答練マスター講義です。圧倒的な演習量と解説講義により、基本錬成講義で付けた知識を答練マスターを通じてより確かなものにすることが出来ました。講義を聴き、覚えた気になっていた又は一旦覚えたが忘れてしまった知識を答練マスターを繰り返し解くことによって少しずつ、一歩一歩知識の定着をしていくことが出来ました。地道な作業ですが、この作業なくして合格はなかったと考えています。そしてハイレベル答練や模試で五肢択一形式に対応出来る様にしていく等、クレアールさんのカリキュラム通りに勉強していけば合格するだけの力は付くと感じました。

苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)

一番苦労したのはモチベーションの維持です。長い勉強期間の中でモチベーションを維持しつつ勉強を続け知識を蓄え、試験当日にピークに持っていかなくてはいけません。 私はメリハリを付け、基本的に月に1日か2日程遊ぶ日を作り、その日は勉強せず遊ぶ。それ以外の日はどんなに勉強する気が起きなくても、最低限講義動画1つ分は勉強すると決めてやっていました。やる気が起きないからと勉強しない日を作ってしまうとスケジュールが崩れ、試験前になって復習の時間が十分取れなくなります。長期間の勉強なので毎日コツコツ進めていくことが大切だと感じました。 そして4月からはオフの日は作らず毎日ひたすら勉強しました。ここまでくると長かった勉強も終わりが見えてきます。「試験が終わったら○○しよう」と遊びの予定を考えたり、受かった後のことを想像したりしてとにかく気合と根性で乗り切ります。モチベーションが下がった時は最初に「社労士を勉強しよう」と思い立った理由や受かった後の自分を想像したりして、気持ちを奮い立たしていけばいいと思います。

今後の展望

社労士試験に合格し、今後の人生に新たな選択肢が出来たと思います。この資格を活かすかどうか、活かせるかどうかは私次第なのでゆっくり考えていきたいと思います。

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