
やるべきポイントが明確になっていた
社会保険労務士資格を目指した理由
法学部卒ということもあり、何か法律知識を使える業務をやりたいという想いがありました。会社員として働いていく中で、人事労務に携わりながら就業環境を良くしたいという気持ちが強くなり、資格取得を目指しました。
予備校選びのポイント
知人にクレアールを受講している方がおり、実際の教材や感想を聞き、インプットとアウトプットを過不足なくやれると思い、申し込みました。
クレアールの講座で満足のポイント
覚える部分と覚える必要がない部分をはっきりと伝えてくれた。重要な部分について、何故重要なのかの説明があり、単なる丸暗記ではなく知識にできた。
印象的なカリキュラム・教材
【斉藤先生のWEB講義】
「ここは覚えなくていい」とはっきり伝えてくれて、効率良く学習ができた
【答練マスター】
充分な問題量があり、解答力(解く速さ、考える速さ、集中力など)が鍛えられた
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
初受験からしばらくは業務多忙により大した勉強もせず、「この試験は無理だ」と受験を断念しました。それから数年経ち、もう一度自分を奮い立たせ再チャレンジ。2年連続で選択式基準点1科目1点足りずで不合格。挫けそうになりましたが、「本当に全力を出したのか?」「やり残したことはなかったか?」と自問自答し、今年の試験に臨みました。何かを変える、少しだけでもプラスαすることの大切さを実感することができました。
今後の展望
まずは今の勤務先で実務経験をしっかりと積んでいきたいと思います。その中で得意不得意を理解したり、社会保険労務士としてどんなことをしていきたいのかを考えていこうと思っています。