
圧倒的なコストパフォーマンス!!
社会保険労務士資格を目指した理由
企業の人事労務担当者として日々の業務をこなす中で、この分野の面白さに気付きました。そんな時に社会保険労務士の先生と接する機会があり、「自分もこの人のようなプロフェッショナルになりたい!」と思ったことが一番初めのきっかけです。もともと学生の頃から手に職をつけたいと思っていたので、これだと思いました。
予備校選びのポイント
- 自分のペースで取り組みたいので、通信講座であること
- 予算に限りがあるので、できるだけ安価であること
- 初学者にも優しいこと
- 教材が分かりやすいこと
上記に重点を置いていました。
クレアールの講座で満足のポイント
初めて予備校を選ぶときに比較検討した他の予備校と比べ圧倒的に安価なのに、講座の内容はボリュームたっぷりでしかも分かりやすく、すべてにおいてなんの不満もありませんでした。 クレ勝道場などで折に触れてリアルタイムに講師の皆さんの熱意にも触れられて、精神的にしんどかった時期の支えになりました。
印象的なカリキュラム・教材
斎藤先生のハイレベル答練です。 1年目の受験では単純な勉強不足で箸にも棒にもかかりませんでしたが、本腰を入れて臨んだ2回目の受験で、択一50点超を取れたのは斎藤先生の講義あってこそでした。2回目では選択で足切りにかかり不合格となりましたが、他の予備校を検討するまでもなく、このまま斎藤先生についていけば絶対に合格できると思えました。模試以外はクレアール以外の教材を使っていませんが、実際に合格することができ嬉しく思います。本当にありがとうございました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
2回の受験直後に、一般企業の総務担当者から社労士事務所に転職して、慣れない環境のなかで勉強時間を確保するのには苦労しました。平日3時間、土日8時間の勉強量を保つためにあらゆる娯楽を封印して、遊びの誘いも断って勉強している中で、先述の通りクレ勝道場は本当に支えになりました。 新しい動画を開くたびに、斎藤先生が「本試験まで◯月ですが、まだ◯か月ですから焦らず取り組んでいきましょう」などと冒頭で声掛けしてくださるのも、心が落ち着けてよかったです。
今後の展望
社労士登録をして、今の事務所で経験を積んでいき、オールマイティな資格者になりたいと思いつつ、自分の「これだ」という分野も確立していきたいという気持ちもあります。企業内社労士にも独特の楽しさがあるようにも感じますので、実務経験を積みつつ、自分の方向性を確定させていきたいです。それにあたって、実務インターンシップなど視野を広げるイベントにはぜひ参加してみたいと思っています。 また、司法書士、行政書士等の資格取得も目指したいと思っています。 まだまだクレアールさんにはお世話になりそうです。