
合格に必要な知識の範囲を明確に提供してくれた。
社会保険労務士資格を目指した理由
現在の仕事を行っている中で、労働保険や社会保険の知識が必要と感じたためです。 また、社労士の方から事業承継の話がありました。
予備校選びのポイント
自分を基準として、学習を続けることができる教材を提供してくれるかどうか、費用もできるだけかからないという観点から判断しました。 その中で、テキストは、カラーより二色刷りのほうが自分の好みに合っていたのと、受講料の点から選択しました。
クレアールの講座で満足のポイント
比較的、価格が安いことが一番です。
印象的なカリキュラム・教材
1. 白書対策講義及びテキスト
2. 重要過去問攻略講義の一般常識のテキスト
最も不安だった一般常識に何とか対応することができました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
合格に必要な知識は、2回目の受験時からあったと思いますが、2回目から、総得点では合格点をクリアしながら選択式の基準点割れにより不合格が続いておりました。 令和6年度は、1月末に手術を受けた関係で暫くは静養する必要があり、学習が大幅に遅れました。私は例年、テキスト通読→過去問学習→ベーシック答練→アドバンス答練を全科目終えて本試験に臨んでいました。ところが、今年は、一般常識以外の科目はベーシック答練まで、一般常識は過去問学習までしか終えることができませんでした。そのため、試験日の前日は、受験を止めるという考えが頭をよぎりました。それでも、私の住んでいる所には試験会場がなく、わざわざ試験会場のある他府県に泊まりがけで来ていることから、やるだけやってみようと思い直して、翌日、試験会場に向かいました。
今後の展望
社労士の方からの事業承継がらみの話があったのも受験のきっかけでしたが、合格まで長くかかったため、その話はなくなりました。 しかし、せっかく苦労して合格できたので、何とかこの資格を活かしてゆきたいと思います。