
過去の出題傾向の分析に基づき、「これは出題されない」とハッキリ言ってくれるところが良かった。
社会保険労務士資格を目指した理由
定年後のセカンドキャリアで、主に中小企業向けの働き方改革コンサルタントとして、来年開業を目指しています。企業の経営者や人事担当者から信頼されるコンサルタントとして見られるために、難関の国家資格である社労士資格の取得は重要だと考えました。また、労働条件の見直しには、社労士試験の科目に含まれる、労働基準法や労働契約法に関する知識が役立つ点も挙げられます。
予備校選びのポイント
教材のわかりやすさと、視聴中に眠くならない講義動画。模試の信頼性と直前期のおさらいを目的とした横断整理や白書対策などの個別講座の内容。
クレアールの講座で満足のポイント
過去2年、大手受験対策校の通学コースと動画受講コースを受講しましたが、いずれも選択の一般常識で基準点割れにより不合格となりました。クレアールは一般常識の対策が手厚く、価格もリーズナブルな一方で、テキストや問題集は充実してると思います。
印象的なカリキュラム・教材
横断整理、白書対策講義、労働経済攻略講義、年金攻略講義
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
5~6月にかけて、働き方改革コンサルタントの養成講座受講に集中していたため、社労士の勉強が遅れがちになってしまいましたが、7月から再び社労士受験対策に集中し、捨てるところと重点的にやるところのメリハリをつけることを心掛けました。
今後の展望
来年事務指定講習を受け、社労士登録し、労働法に強い働き方改革コンサルタントとして活動していきたいと考えています。