2024年合格体験記「答練対策は前評判通り秀逸でした」あかさんさん

あかさんさん

充実した講師陣、クロス・スタディによる過去問対策の強化ができたことが良かった

あかさんさん
男性 (年齢: 50歳代)
受験回数: 4回
受講コース: 中上級W受講パーフェクト/セーフティコース

目次

社会保険労務士資格を目指した理由

自身の勤務先が確定拠出年金や社会保険から近い業務を営んでおり身近な資格であったこと、コロナ禍で行動制限を受けた際に、自己研鑽として取り組んだ行政書士資格を運良く初回で取得することができ、ダブルライセンスとして有効とされる社労士資格にトライアルすることになりました。

予備校選びのポイント

初回は受験まで5ヶ月弱しかなく学習負担の少ない通信予備校を選択。2回目は合格率が他社対比で高いとされる通信予備校を利用しましたが、テキストのカバー範囲が広すぎて焦点を絞った学習が出来ずに、科目基準点割れ3科目、択一で2点足りずに不合格でした。ここで、勤務しながらの学習負担に耐えられず受験継続を断念しましたが、クレアールさんで合格した身近な先輩の話をお聞きし、過去問学習や答練対策が充実している特徴が自分に合っていると考え、3回目は受験まで半年しかありませんでしたので、2年コースを選択しました。

クレアールの講座で満足のポイント

答練対策は前評判通り秀逸でしたし、クロススタディを用いた過去問学習も大きな効果を挙げたものと思います。また、クレ勝道場のリアルセミナーはマイルストーンとして適切ですし、講師の皆さまの夫々特徴のあるまとめ方はとても参考になりました。統計や判例の解説動画も実力向上に効果があったと思います。

印象的なカリキュラム・教材

斎藤先生の(クスリと笑ってしまう)講義、答練、クロススタディ、クレ勝道場、コンプリーションノート

苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)

勤務先で責任ある立場でもあり、自身の都合で時間を使うことができず、仕事で大きな課題・悩みを抱える局面では学習に気持ちを集中することができないことから、大事な直前期に効果的な時間の使い方が難しかったと思います。今年は合否によらず最後の年にするつもりで、多少無理をして試験直前の1週間にお休みし、集中勉強できたことが大きかったように思います。 それと、今年はコロナ禍が終わり、盛大に再開した飲み会・友達との遊び企画にできる限り参加する時間の捻出に苦労しました。

今後の展望

勤務先で縁の深い確定拠出年金に絡んだ仕事を副業で始め、ネットワークを広げるともに、今の業務に近い労務管理・監査に強みが発揮できる社労士としての独立開業の準備をしたいと考えております。

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