
各アウトプット教材のクオリティが秀逸
社会保険労務士資格を目指した理由
現在、社会保険労務士事務所で営業職として勤務しており、プロの労務コンサルタントとして、真にお客様のお役に立てるアドバイザーを目指して受験しました。
予備校選びのポイント
本試験の傾向と対策をシンプルに対応した教材とリーズナブルな受講費用です。
また、私が考える予備校の実力は、本試験直前に開催される、「公開模試」が本試験同等水準であるか、という事です。難しい作問は、その後の確認時間が、過度になります。甘すぎる作問は、準備に穴が空いてしまいます。その点、クレアール の「公開模試」は、絞込み1回で、秀逸と感じます。
クレアールの講座で満足のポイント
本試験に特に役立った教材は、「ハイレベル答練」です。
過去問は、まず、「重要過去問攻略講義」に取組んでから、トータルの学習時間を検討されても良いと思います。
また、日々の学習は、答練マスター講義の「受講資料」を繰返し行いました。直前期に行われる、「総仕上げヤマ当て講座」を受講すると、最後の安心感となります。おすすめします。
印象的なカリキュラム・教材
ハイレベル答練、答練マスター 講義資料(紙ベース)、重要過去問攻略講義、総仕上げヤマ当て講座、公開模試
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
昼休み20分~30分の勉強時間を取られている方は、多いと思います。受験最後の年に発見したのですが、可能な方は、お昼休みスタートの12:00~12:20分の20分をテキスト読解に当てます。午前の仕事の集中力で、勉強できるので夜の3倍のスピードで進む感じがしました。以前は、食後に勉強していたのですが、夜の1/2程度の集中力であったと思います。おすすめです。
今後の展望
現在、社労士事務所勤務なので、今後は勤務社労士として労務コンサルタント業務に取組みたいと思います。 また、来年ぜひ特定社会保険労務士を目指し、今後の複雑化する労務問題解決が出来るように、精進を続けて参ります。