
斎藤先生の分かりやすさ、「ここは覚えなくて良いです」と言ってくれる安心感
社会保険労務士資格を目指した理由
医療機関に社会福祉士として勤務しているなかで、がん患者など多くの患者さんと関わってきました。突然の病気や怪我などで入院や外来受診の費用が払えない、治療のため長期入院することになったが勤務先とどう相談すれば良いか分からない、休んでいる間の生活費どうなるのかなど多くの相談を受けてきました。日々、今後の生活や休職期間中の生活費など患者さんや家族が安心して治療を受けられるよう制度の説明や申請方法などのサポートをしています。 実際に障害年金の申請など患者さんや家族だけでは難しい場合、社労士の方に依頼することも良くあります。制度の案内や専門家につなぐだけではなく、自分自身が相談を受けて申請まで出来れば患者さんや家族の安心につながるのではないかと考え社労士の取得を決意しました。
予備校選びのポイント
テキストの見やすさ、分かりやすさ
クレアールの講座で満足のポイント
分かりやすくまとまっているコンプリーションノート、答練など豊富な問題。各教科のを深めつつ、横断整理のテキストで知識の整理と定着。何よりも斎藤さんの安心感。
印象的なカリキュラム・教材
コンプリーションノート、横断整理
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
自宅ではなかなか集中して出来ないため、学生時代から図書館で勉強すること多かったです。しかし、コロナのため外で勉強することが出来ず勉強の場所を確保することが大変でした。
今後の展望
現在、勤めている医療機関で、患者さんや家族の方が少なくとも経済的な問題で心配をせずに安心して医療が受けられるようにサポートしていきたいです。