
やるべきこととやらなくて良いポイントが明確になる!
社会保険労務士資格を目指した理由
1番の理由は、自分に自信を持ちたかったからです。 この歳になるまで、自分にこれという特技や、人に勝る能力や技術があるわけではなく、いつも自分に劣等感を感じていました。 そんな時に知ったのが社会保険労務士という資格でした。 正直、はじめは社労士がどんな仕事をしているのかも知りませんでしたが、調べていくうちに、自身が企業で働いていた時、長時間労働や、有給取得ができないなど、非常に過酷な勤務状況を経験し、悩んだ経験があり、そういった人たちを救えるかもしれない仕事だということがわかりました。 なので、この資格を取って、事業主にとっても、従業員にとっても働きやすい環境づくりのサポートがしたいと思ったのがきっかけです。
予備校選びのポイント
他社で3年ほど受講しましたが、なかなか成績が上がらず、色々調べていたところ、コスパがよく、ある程度の実績もあるということで、思い切ってクレアールさんに切り替えました。 初学者から、自身の成績状況に合わせてコースが選べるのも魅力の一つだと思います。
クレアールの講座で満足のポイント
他社に比べて安価にも関わらず、スマホで学習できるクロススタディをはじめ、セルチェックノート、コンプリーションノートなどサブ教材も充実しており、仕事の合間に勉強をしたりと隙間時間の有効活用にかなり役立ちました。
印象的なカリキュラム・教材
クロススタディはちょっとした待ち時間や、仕事の休憩時間などにサクッと勉強ができるので非常に役立ちました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
仕事では自営業をしており、ちょうど昨年子どもが産まれたこともあり、仕事、家事、育児、勉強の4つを同時に行わないといけなくて、勉強時間の確保が本当に大変でした。 でも奥さんや、両親などの支えもあり、直前期には1日6~7時間の勉強時間を確保させてもらえました。 やはりこの合格は、周りの支えなしには成し得なかった合格だと思っています。
今後の展望
今後は、社労士資格を活かし、独立開業を考えています。 また、後々には上位資格である特定社労士の取得や、社労士向けの大学院への進学などのキャリアアップもあることを知ったので、ここで終わるのではなく、さらにこの知識を深めて、一人でも多くの事業者の役に立てる社労士になりたいと考えています。