
答練と総まとめ講義など時期に合わせたカリキュラムで、まんべんなく学習できるし、豊富な過去問で苦手科目克服につながった。
社会保険労務士資格を目指した理由
知人の家族が過労死したことをきっかけに、労働問題に強い関心を持ったこととともに、労働問題を入り口に労働者や中小事業主を専門家として支えたいと思ったのが1点目。
2点目は、高齢になっても長く働き続けることで、社会とかかわり続け、役に立ちたいというのが動機である。
予備校選びのポイント
動画による解説講義の内容や答練、オプション講義などの充実度合いや学習カリキュラムなど、自分の学習スタイルにマッチしているかどうか。
クレアールを選んだ理由
前年もクレアールを受講したが、それ以前に受講した他の予備校の講座や教材と比較して、動画による解説講義がとても理解しやすく、答練やオプション講座が充実していたことから選んだ。 また、自分の学習スタイルに合っていたことや、本試験での得点レベルに合わせたコース選択が可能で、自分の弱点補強に一番いいだろうと判断した。
印象的なカリキュラム・教材
過去問題集
答練マスター
直前総まとめ講義
ヤマ当て講座
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
例年、12月の終わりからから3月いっぱいまで仕事がいわゆる「繁忙期」。生活が不規則になり、学習時間の確保が極めて困難になってしまい学習が大幅に遅れ、直前期の追い込みが不十分になったま本番に臨むという繰り返しだった。
今年の5月から新しく別の仕事に就いたが、受験に集中したかったため、職場に申し出てアルバイト勤務にしてもらい日々の勉強時間を確保。課題だった模試も4回の試験いずれも会場受験することができた。8月は休職し1か月間無給。経済的に苦しかったが何とか家族の理解もあって追い込み学習に集中。総まとめ講義やヤマ当て講座に取り組むことができた。8月の1か月間は、全科目少なくとも3回学習することを目標に据えて学習し、結果なんとか5回学習できた。
今後の展望
指定事務講習を終えた後にできるだけ早く開業したい。
顧問先を増やすともに研修や受験の講師などにも挑戦したい。
もともと最近まで地方議員をしていたので、日々寄せられる様々な生活相談への対応などで培ったいろいろな経験を活かして、独自のスタイルを確立したい。