
講義や教材が非常に充実していたので、試験勉強が習慣化して続けることができた
社会保険労務士資格を目指した理由
40歳の時に本当に自分がやりたいことは労働法を使った仕事だと考えるようになって社労士の勉強をしようと思いました。また、年金に対しても知識を身に付けたいと思ったからです。
予備校選びのポイント
現在は他校も含めてどこも教材内容や授業が充実していると思ってますので、私の場合はコスパを重視しました。
クレアールを選んだ理由
予備校選びをしているときにはセーフティーコースのあるクレアールにしました。それと料金がとても安かったのが魅力的でした。
印象的なカリキュラム・教材
合格のためのしっかりとしたカリキュラムが組まれていました。講義も北村先生や齋藤先生が分かりやすく飽きさせない教え方でしたので講義に集中することができ、途中であきらめずに頑張ることができました。そのおかげで勉強することが習慣になりました。 テキストと問題集だけで令和5年の選択式と択一式試験で高得点を取れる範囲がカバーされていました。選択式では8科目全て5問中3点を取らなければならないのですが、クレアールのテキストと問題集で対応できたのでクレールを選んでよかったと思っています。問題集は過去20年分で多いと思いがちですが、各問題の解説が短く分かりやすくまとめられているのでスムーズに問題集を進めていくことができました。選択式でも択一式でも10年以上前の類似問題が試験に多数出題されていたので他校の受験生よりも有利だったと思います。クレアールの過去20年分の問題集が合格に導いてくれましたと強く実感しています。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
社労士のような合格率の低い難関資格に挑戦しようとすると、応援してくれる人だけではなく、挑戦することに否定的な意見を言う人もいますし、インターネット上では資格に対する否定的な意見が非常に多く、勉強を続けるモチベーションに影響が出ると思います。ですが、社会保険労務士は間違いなく会社や個人から必要とされる仕事なので、周囲の否定的な意見を気にせずに他人から必要とされる人になることを目標に勉強を続けました。
今後の展望
できるだけ早く独立をしたいと考えています。
そのために労働法や労働保険、社会保険の知識を更に身に付けたいと思います。