2023年合格体験記「斎藤先生の講義での例え話としての寸劇が現実的な例で理解が進んだ」杉本 政一さん

杉本 政一さん

錬成講義がわかりやすかった

杉本 政一さん
男性 (年齢: 60歳代)
受験回数: 5回以上
受講コース: 中級パーフェクト/セーフティコース

目次

社会保険労務士資格を目指した理由

定年後、田舎で仕事をするために社労士を目指しました。田舎では社会保険等について知る人は少なく、少しでも役に立て、自身も活気のある人生を送れたらと思った次第です。

予備校選びのポイント

学ぶスタイルに通学と通信がありますが、千葉県に自宅があることから、通信が良いと判断しました。通学時間を節約でき、聞き取れないところは何回も聞くことができ良かったと思っています。通信は試験に対する切迫感が欠けるところがありますが、北村先生の”はい、答えてください”と急き立てる勢いで催促する場面があり、緊張感を盛り上げることができたと思っています。

クレアールを選んだ理由

受験を考えているときに、同僚からクレアールの評判を聞き、事務所に伺い、講座の内容を確認しました。サンプル講義をみたとき、しっかりとした画面でテキストの各ページを拡大し、講師が説明しているところは教室にいるかのようで、好印象でした。受講料はコストパフォーマンスが高いことから、クレアールに決めました。

印象的なカリキュラム・教材

錬成講義は斎藤先生の丁寧なわかりやすい講義で、特にたとえ話としての寸劇は現実的な例で理解が進み、ほっこりする時間でした。 資料のレジメは、まとめに良かったと思います。

苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)

科目数が多く、教材の量が多く、仕事との両立が大変でした。帰宅後は9:00~11:30まで学習し、通勤の電車では1.5倍速の音声データを聞いていました。土日もせっせと学習し、家族には申し訳ないと感じていました。合格の最後の1年半は仕事をやめていましたので、幾分か身体を休めながら学習できたと思います。
科目数が多い為に、忘れることが多く、その度に北村先生の”何回、回したかが勝負”ということを思い出し、パラパラでもテキストを目にするようにしました。

今後の展望

経験がなく、不安ばかり先に立ちますが、実務研修を楽しみにしながら、実務に触れられる機会を探していきたいと思っています。田舎で勤務あるいは開業して、少しでも地域の役に立てればと思っています。

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