
比較的安価で質の良い講座です
社会保険労務士資格を目指した理由
タクシードライバーをしていた経験があり、昨今運輸業界の労働時間について話題になっていることから、社労士の業界を志しました。資格を持っていれば、今後産休・育休などでキャリアのブランクができても、復職しやすいと考え、試験に挑戦することにしました。
予備校選びのポイント
私は学習の際、テキストを擦り切れるまで使うタイプなので、テキストの見やすさ・わかりやすさを重視しました。
クレアールを選んだ理由
いくつかの通信講座の見本を取り寄せましたが、その中でシンプルな2色刷りのクレアールに目が留まりました。「理解のツボ」「博士からの一言」など、アイコンを用いて重要ポイントが明示されており、学習をしていて要点がわかりやすかったです。
印象的なカリキュラム・教材
横断整理・横断答練の講座は非常にわかりやすかったです。テキストも簡潔にまとめられており、さらに北村先生の講義動画で事例を用いながら重要ポイントを解説していただけたので、おさえるべき箇所を確実に身につけることができました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
仕事との両立が一番大変でした。社会保険労務士法人で働いておりましたが、算定基礎届の提出時期の6~7月は、残業が夜22時まである日々が続き、ほとんどまとまった時間を確保することができませんでした。この期間は、過去問や講義動画を通勤時間に聞き流し、隙間時間に少しでも知識を付けられるようにしました。
今後の展望
現在は実務の経験がほぼ無いので、勤務社労士として、お客様をトータルにサポートできるように、研鑽をかさねていきたいです。給与計算検定にも挑戦したいと考えております。