
北村先生・斎藤先生の講義・資料、コンプリーションノートが秀逸でした
社会保険労務士資格を目指した理由
職業における選択肢が広がるため(転職時の強みになる、独立開業できるなど)。
自分の経験(ICT・医療)と組み合わせた時に相性が良いと考えたため。
予備校選びのポイント
通学ではなく通信であること(場所・時刻に拘束されず、自分の生活リズム・ペースで取り組める)。
短期合格を目指せる講座があること。
クレアールを選んだ理由
・通学ではなく通信である。
・短期合格を目指せる講座である。
・実務インターンシップがある。
印象的なカリキュラム・教材
コンプリーションノート。試験当日に持参しやすいサイズ、かつ、図表を交えた分かりやすい内容であるため、とても重宝しました。当日の持参を想定して、勉強時からコンプリーションノートに情報を集約し本番前に確認したり、図表で記憶できたことによって本番で思い出せたりと一番活躍した教材です。
また、基本マスター答練・ハイレベル答練は、試験の出題に近似・類似した多くの問題演習に取り組むことで良質なアウトプットを重ねることができたこと、斎藤先生の解説講義に印象的なフレーズが交えられていることから、とても記憶の定着につながったと思います。特別支給の老齢厚生年金 支給開始年月日や繰上げ減額率は、斎藤先生の生年月日のお話ベースで記憶できました。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
大学受験以来、大きな受験に向けた勉強の習慣がなかったため、勉強の継続・時間の確保に苦労しました。勉強を継続できる脳や体の維持、時間の確保のために、起床・身支度・家事・育児・入浴・就寝などを含め、可能なものは全て時間を決めてルーティン化し習慣にしました。
また、記憶の定着にも苦労しました。学生の時と同様の単純な詰め込みでは記憶が定着しないと感じたため、エビングハウスの忘却曲線や場所法といった記憶に関する情報収集も行い、勉強に取り入れることで記憶の定着に役立てました。
今後の展望
社会保険労務士法人より内定をいただくことができたため、まずは任された業務に取り組み、そこで得た経験を自分の強みに昇華していきたいと考えています。
そしてゆくゆくは、既存の経験(ICT・医療)を組み合わせて自分の強みを生かす形で、社会保険労務士として活躍していきたいと思います。