
斎藤先生の答練があれば極端な話ですが、過去問不要と思えた。
社会保険労務士資格を目指した理由
仕事でFP試験を受験することになり、その過程で社労士資格に興味を持ちました。専門性を活かして社会に貢献していきたいと思い挑戦しました。
予備校選びのポイント
・自分で時間をコントロールできる通信教育であること
・初心者にも講義がわかりやすいこと
・過去問だけでなく問題演習が充実していること
・費用対効果に優れていること
クレアールを選んだ理由
1年目はフルカラーテキスト、わかりやすい講義と綺麗なスタジオ収録動画を謳っている他社を選びました。確かにわかりやすいものの過去問以外の問題演習が少なく、来年もここではまた落ちるかもと思い予備校を再検討。過去問以外の問題演習が豊富な印象で2年コースがリーズナブルだと思いクレアールに決めました。
印象的なカリキュラム・教材
答練、ハイレベル答練、横断整理・横断答練とCOMPLETION NOTEは本当に役に立ちました。
答練、ハイレベル答練は3回の動画視聴と間違った箇所を試験前日まで繰り返しました。テキストは1回精読と過去問集は1~2回しかしてません。過去問集は重要ですが、それだけでは合格は難しいと感じていました。斎藤先生の答練を繰り返せば過去問も法改正も全て網羅されていて効率がとてもいいです。斎藤先生のオリジナルのレジュメも大変わかりやすく復習する時にとても有効でした。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
1年目は社労士と行政書士を同時に受けました。やはり無謀で両方不合格(両方他社通信教育)。そこで両方ともにクレアールに変更して2年目は行政書士は合格(行政書士講座もとても良かったです)。
しかし、社労士は択一はクリアしたものの、選択で不合格。仕事もあるため勉強時間は1日4時間を自分に義務づけました。4時間取れなくても休日にその分を取り返し全く勉強しない日は無しにして勉強を続けました。
今後の展望
まずは指定講習をしっかり行い、給与計算の勉強や中小企業の社長さんと話すのに困らない程度の簿記の知識をつけて実務経験を積んで社会に貢献していきたいと思います。