2023年合格体験記「直前期はコンプリーションノートを読むだけで総復習ができる」K.Yさん

K.Yさん

信じて付いていけば絶対合格できる

K.Yさん
男性 (年齢: 20歳代)
受験回数: 2回
受講コース: 一発ストレート合格パーフェクト/セーフティコース

目次

社会保険労務士資格を目指した理由

大学在学中に塾講師のアルバイトをするうちに、他の人の成長に携わることに興味を持ちました。大学での専攻が法律関係であったため、人に関わりかつ法律を専門に活躍することができる資格として社会保険労務士を受験しようと思い立ちました。

予備校選びのポイント

教材と講義の分かりやすさと価格を重視していました。

クレアールを選んだ理由

私はこれで2回目の受験となりますが、1回目の経験からより簡潔で分かりやすいテキストと解説が重要であると感じていました。クレアールのテキストは二色刷りで重要な箇所が一目で分かります。情報に濃淡が少なく自分には合っていると思いました。
さらに、クレアールの先生方は受講する以前からYouTubeで拝見したことがあり、そこでの解説もとても明確だったので、講義については心配していませんでした。また、月ごとのキャンペーン価格だったかと思いますが、仮に失敗した場合のサポートが付いたセーフティコースが他の予備校と比べて安価であったことも、クレアールを選んだ理由の一つです。

印象的なカリキュラム・教材

クレアールの教材は全体的に合格のための知識がコンパクトにまとまっている印象です。中でもコンプリーションノートはとても有用でした。全ての科目の重要事項が簡潔に3冊にまとめられており、これを読むだけで総復習が可能です。私は問題演習で分からなかったところがあればコンプリーションノートに戻り、それでも分からなければテキストに戻りといったような作業を繰り返して、コンプリーションノートに情報を集約するようにしました。直前期にはコンプリーションノートを読むことで1教科につき約1時間で復習を終わらせることができるようになっており、これを何度も繰り返せたことが合格の大きな要因であったと思います。

苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)

試験勉強の中で最も苦難を感じたのが直前期です。7月に受けた模試では、選択と択一共に基準点に全く届かず、精神的に苦しかったのを覚えています。今回も不合格なら来年も同様に苦しい思いをしなければならないと、先が見えないような気持になりました。
そんなとき、答練の講義で斎藤先生から、今できなくても当日できれば良いので正答数は気にしないように、試験日直前まで成績は伸びる、といったようなお話をいただきました。少し心が軽くなった私は自分のペースで勉強を続け、最も成績が伸びるといわれる直前期の勉強を充実したものにできたと思います。

今後の展望

私は来年から民間企業に就職するので、そこで働く人々がより働きやすい環境を作るために学んだ知識を役立てることができたらと思います。将来的には人事労務のエキスパートとして活躍していきたいです。

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