A.Sさん講師の言ったことを実行すれば必ず合格出来る！
社会保険労務士資格を目指した理由
前職で社労士の先生と話をする機会があり、自分も社労士の資格を取って人生を変えたい、何かひとつでも一生涯使える資格を取ってやりがいを感じながら仕事をしたいと思ったから。
年休やハラスメントなど、何も知らない、とんでもない発言を平気で言ってしまう上司（管理者）に使われ続ける社会人人生ではいかん！と心底感じ、正しい知識を身につけたいと思ったから。
予備校選びのポイント
セーフティーコースのコストの良さと、「初年度合格しなかったとしてももう1年・・・」という安心感がやはりありました。 また、結果的に、私にはクレアールは講義の内容やスピード、腹落ち度、相性がものすごく良かったです。
クレアールを選んだ理由
（予備校選びのポイントにも書きましたが）セーフティコースがあり、1年目の受験料を負担していただけること、2年目の講義が1年目を終えた事を前提に進めていただけることで、自分の中で「そういう事だんたんだ」「なるほど腹落ちした」「こんな事も知らずに初年度試験に臨んでいたのか」など、知識を深めることが出来ました。1年目がダメだったとしても、モチベーションを保って2年目にチャレンジ出来ると思ったからです。
印象的なカリキュラム・教材
ポイントが凝縮されたコンプリ－ションノート。常に持ち歩いていて、ふとした時にサッと開けるサイズ。横断で関連ページを双方に書き込みしたり、間違えた問題を関連ページ付近に書き込みするなど。本試験に持って行ったテキストです。
答練マスター講座と解説講義。出題に対しての読み進め方やコツ、科目分野ごとに押さえておく問題を毎年受験されている齋藤講師が厳選している（？）ので、よし、これを信じて何回もやろうと決め、「間違った問題だけ」を含めて5回は回しました。
苦労を乗り越えたエピソード（仕事との両立など）
お正月、お盆も関係なく毎日勉強したこと。自分は朝型で、最低2時間は確保しました。晩酌をしてもいつも通り5時半に起きて勉強したこと。
1人で運転する時間の多い仕事だったので、講義と過去問題（独り言で○×）を１日多い時は４時間聞きました。北村講師の「佐賀牛、肉の食べ過ぎ」から始まって、岩崎講師は花粉症？辛そうだなぁ、、国民年金の講義のこの辺りで齋藤講師の鼻笛がするんだよなーっていう所を覚えるくらい何度も何度も聞きました。
今後の展望
私は社労士試験を受けると周囲の人に言っていましたので、まずは家族友人同僚にに感謝報告し、一緒に戦ってくれたお守りをお返しします。
ありがたいことに、合否の結果を待たずに採用していただいた社労士事務所で働かせていただくことになり、しっかり実務を学び、自分自身も日々勉強、信頼される社労士を目指してがんばります。
