2023年合格体験記「斎藤講師の『レジメ』がこれまた記憶に残る『スグレモノ』」まっちゃんさん

まっちゃんさん

必要十分なカリキュラム、受講生本位のサポートが良かった

まっちゃんさん
男性 (年齢: 50歳代)
受験回数: 2回
受講コース: 一発ストレート合格パーフェクト/セーフティコース

目次

社会保険労務士資格を目指した理由

首都圏から長野県に引っ越して、半農半Xな生活をしていきたいと思っていました。それならXは自分がやりたいことと、住む地域のニーズの両方を満たす仕事をと思い、これまで全く経験のない分野でしたが社労士を目指しました。
ちょうど労働者協同組合法が施行されるタイミングでそこに関わっていきたかったことと、長野県で働いてみて労使の関係がとても時代遅れで、これでは若い人は誰も働きたくない、みんな都会に出ていってしまうと感じたからです。

予備校選びのポイント

地域的に通学は不可能だったので、必然的に通信教育で考えました。
そんな状態で更に予備知識ゼロで教材の良し悪しの判断もできないため、ネットの口コミと受講料を参考にしました。

クレアールを選んだ理由

社労士について調べ始めたときにたまたま目にした「非常識合格法」の本を読んだことがキッカケで、ネットの口コミも良いし、受講料も比較的手頃であったため。

印象的なカリキュラム・教材

ハイレベル答練で実践力が養われたと感じます。斎藤講師の記憶に残る独特の語り口が「病み付き」でした。教材は、結局基本のテキスト、過去問にすべて集約されていた感じでしたが、斎藤講師の「レジメ」がこれまた記憶に残る「スグレモノ」でした。

苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)

地域おこし協力隊を終える3ヶ月前、次の仕事はといろいろ考えて正月明けから1年目の勉強を始めました。
勉強時間800時間なんとかなるかと思いましたが、やはり知識ゼロからだとそれでは足りなかったようで、択一の点数が足りず2年目に突入しました。
2年目はLECの模試でも択一は50点、選択も30点台をコンスタントに出せていたので、あとは8月にしっかり追い込めればと思っていたのですが、春に購入した空き家のDIYが7月後半までかかってしまい、工事とその後の引っ越し作業で疲弊してしまい勉強時間不足に、さらに8月前半に体調を崩して1週間近く寝込んでしまい、その後もなかなか回復せず、どうなることかと思いました。

今後の展望

事務指定講習の受講が必要なので、来夏以降の開業を目指して少しでも経験を積むこと(北村講師のインターンシップにも参加したいです)、FP資格の取得等進めていきたいです。
将来的には、労働者協同組合の立ち上げから経営の伴走支援のような仕事をやりたいです。
また、地域で新たに起業する人や障がい者等、今現在「持たざる人」達の力になる仕事もしたいです。

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