
次々と送られてくる答練で実力が付いた
目次
社会保険労務士資格を目指した理由
たまたま労務管理のパート従業員となった折に、初めて社労士の存在を知りました。このなんでも教えてくださる頼もしい職業について知りたい、と興味が沸いて目指す事になりました。
予備校選びのポイント
最初は通学できる所を選びましたが、学習習慣がついてからは自分のペースで学習と復習できる配信を中心に検討しました。
クレアールを選んだ理由
昨年の受験時に自分の課題は出題論点の把握と回答の選択に時間がかかりすぎることを痛感。 過去問とは別で、早期に沢山の実践的な問題に取り組めるとの定評からクレアールを選びました。
印象的なカリキュラム・教材
なんと言っても答練マスター!80問25分で4~5回繰り返しました。解答解説も詳しく知識の定着化に役立ちました。
あと基本テキストが心強い存在でした。例えば他では、障害厚生年金の初診日を遺族厚生年金では死亡日に読み替え等簡略化されているところもきっちり条項や附則を掲載されていますよね。素直に読み進められるのがストレスなくよかったです。
苦労を乗り越えたエピソード(仕事との両立など)
仕事、家事、一人暮らしの親のケアといろいろありますが、学習は結局は自分だけのために使っている時間なので楽しかったです。
今後の展望
実務経験が皆無なので、まずは社労士のお仕事体験。