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給与計算実務能力検定試験 公式対策講座2級

目次

給与計算実務能力検定 2級公式対策講座 受講料

コース名一般価格5月割引価格コース番号
2024年11月給与計算実務能力検定2級対象 対策講座 Web通信25,000円22,500円172311601A
オプションDVD+1,000円+1,000円172311601B
2024年11月給与計算実務能力検定2級対象 模擬試験講座 Web通信15,000円13,500円172311602A
オプションDVD+500円+500円172311602B
2024年11月給与計算実務能力検定2級対象 対策講座+模擬試験講座パック Web通信38,000円34,200円172311603A
オプションDVD+1,500円+1,500円172311603B
入学金、教材費、消費税、送料込み
2級/1級 Wパックはこちら
コース名一般価格5月割引価格コース番号
2024年11月給与計算実務能力検定2級/1級WパックWeb通信77,000円69,300円172311708A
オプションDVD+3,000円+3,000円172311708B
入学金、教材費、消費税、送料込み

公式対策講座について

2級で身につく知識

2級で身につく知識
  1. 給与計算の基本的知識
  2. 社会保険手続の基本的知識
  3. 賞与計算の基本的知識
  4. 給与計算実務に関連する労働法令についての知識
  5. 社会保険制度についての基本的知識
出題範囲はこちら

1 勤怠項目関連
勤怠項目の基礎/勤怠項目に関する法規制等/年次有給休暇に関する法規制等/法律で義務付けられている休業・休暇の制度

2 支給項目関連
支給項目の基礎/割増賃金/遅刻早退控除・欠勤控除等と減給の制裁など/非課税通勤費と課税通勤費

3 控除項目関連
控除項目の基礎/社会保険料の控除/所得税の控除/住民税の控除

4 社会保険の事務手続
標準報酬月額/資格取得時決定/定時決定/随時改定/労働保険の年度更新

5 賞与計算
賞与からの社会保険料の控除/賞与からの所得税の控除

6 給与計算実務に関連する労働者保護法令
賃金の支払いに関するルール 労働基準法/労働基準法(賃金の支払のルール以外)/労働契約法/マイナンバー制度

7 社会保険制度
社会保険の全体像/健康保険/厚生年金保険/雇用保険/労災保険

公式対策講座の内容

「給与計算実務能力検定試験」に合格するための公式対策講座です。実務能力開発支援協会と職業技能振興会の認定講師が講義します。解説講義ベースの「対策講座」と、模擬試験+解説の「模擬試験講座」の2種類があります。

【対策講座】Web通信

2級:基礎から学ぶ(20単元)
解説講義および問題演習の解説の約5時間の基本講座です。
1)制度の理解と関係諸法令の解説
2)給与計算に付随する計算実例の演習と、実例に基づく給与計算

【模擬試験対策講座】Web通信

2級:受験力を養う(13単元)
給与計算の基本がわかっている方向けの、本番同様の模擬試験問題を解いていただき、
ピンポイント解説を行う約3時間半の講座です。

※1単元:約10~30分

講座教材の活用方法

「対策講座」のおススメ勉強方法はこちら

STEP1;レジュメと解説講義でざっくりと知識確認
レジュメを確認しながら、解説講義を視聴します。必要に応じて対策講座テキストも開いて確認します。

STEP2;対策講座テキストで重要ポイントを確認
【STEP1】で記憶のあたたかいうちに、対策講座テキスト各章の冒頭にある『学習のポイント』や各項目の終わりにある『Check Point』を中心に重要ポイントを確認します。

STEP3;計算問題事例集に挑戦
計算問題事例集で基本的な問題に解答します。計算演習問題では資料集も使用します。
後半の問題は、本試験後半の計算問題対策に有効です。

STEP4;解答ポイントをチェック
計算問題事例集の解答を見てポイントを確認します。知識問題は選択肢ごとに根拠が解説、計算問題は計算工程が丁寧に解説されていますので、深く理解しているか確認します。

STEP5;知識問題に挑戦
対策講座テキストに掲載されている『確認問題』を全て解きます。
本試験前半の知識問題対策には、これが一番効果的です。

STEP6;苦手分野を重点的に
【STEP1】~【STEP5】まで学習してきて、知識が曖昧な部分や、間違いやすい部分をピックアップ。付箋を貼ったり、自分だけのノートを作ったりして、苦手分野を集中的につぶしていきます。

「模擬試験対策講座」のおススメ勉強方法はこちら

STEP1;対策講座テキストで知識確認
模擬試験に回答する前に、一度テキストの内容をご確認ください。

STEP2;模擬試験問題に挑戦
本試験同様に作成されているので、まず一度は実際の本試験と同じように120分を計って、ご自身の力で回答してください。( ※現時点での実力を知るため、最初はテキスト等を確認せずに解答してください。)

STEP3;解答ポイントをチェック
解答を見てポイントを確認します。知識問題は選択肢ごとに根拠が解説、計算問題は計算工程が丁寧に解説されていますので、深く理解しているか確認します。

STEP4;知識問題に挑戦
対策講座テキストに掲載されている『確認問題』を全て解きます。
本試験前半の知識問題対策には、これが一番効果的です。

STEP5;苦手分野を重点的に
【STEP1】~【STEP4】まで学習してきて、知識が曖昧な部分や、間違いやすい部分をピックアップ。付箋を貼ったり、自分だけのノートを作ったりして、苦手分野を集中的につぶしていきます。

サンプル講義動画

社会保険労務士試験との相性

学習の相乗効果が期待できます

給与計算は社会保険労務士資格と密接な関係にあります。
ここでは3つの面で、社会保険労務士と給与計算実務能力検定の相性の良さについてご紹介いたします。

科目の相性が良い

社労士試験の科目は以下の8科目です。
・労働基準法及び労働安全衛生法
・労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)
・雇用保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)
・労務管理その他の労働に関する一般常識
・社会保険に関する一般常識
・健康保険法
・厚生年金保険法
・国民年金法

対して給与計算実務能力で取り扱う科目は上記で述べた通りです。
法的知識については、労働基準法を中心に労務管理・労働に関する一般常識の範囲などの知識が共通しています。
社会保険制度については、社会保険科目(健康保険・国民年金・厚生年金)、労働科目(雇用保険・労災法)などの知識が共通しています。

どの科目についても万遍なく問題に反映されているため、それぞれの学習内容を生かすことが可能です。

スケジュールの相性が良い

社労士試験は毎年8月の第4日曜日に試験が開催されます。
対して給与計算は2級の場合は11月と3月に、1級の場合は11月に開催されます。

社労士試験と給与計算実務能力検定を受験する際のおすすめスケジュールについて具体例をご紹介します。
(例:【給与検定2級パック付】2025・26年目標 一発ストレート合格先行学習セーフティコース Web通信)

価格もお得になる

クレアールの社労士講座では、「給与計算実務能力検定」の取得を目指す講座とセットになったコースがあります。給与計算は社会保険労務士資格と密接な関係にあり、両方の資格を取得する上で効率的な学習が可能です。実績豊富なクレアールの講座を検討してみてください。

★ クレアールの社労士講座とのセット割引 ★
「社会保険労務士講座」とのセット販売では、30~50%の大幅割引となります。
相性の良い資格ですので、一緒にお申込みいただくことをオススメします!!

合格者からのメッセージ

社労士試験のための勉強内容が活かせる!
1か月ほどの勉強で、事務系の仕事への転職が有利になる新しい資格試験!

社会保険労務士の受験勉強を通じて労働基準法に関することや社会保険についても社労士試験ではとても深く勉強をしますが、その知識は、「給与検定実務能力検定」受験の際にも、実際の給与計算をする段になっても、きっと活きてくると思いました。実際に検定の教材では、その中のどこが給与計算業務に必要な部分かというのが、よりわかりやすくまとまっていました。また、実務だったらどういう風に具体的に計算をやっていくのかという実演問題もすることができたので、早く事務系の仕事の就職、転職をしたい方でしたら、まずはこの給与計算検定から目指すという考え方もあると思います。

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