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給与計算実務能力検定試験 公式対策講座1級

目次

給与計算実務能力検定 1級公式対策講座 受講料

コース名一般価格4月割引価格コース番号
2024年11月給与計算実務能力検定1級対象 対策講座 Web通信28,000円25,200円172311704A
オプションDVD+1,000円+1,000円172311704B
2024年11月給与計算実務能力検定1級対象 模擬試験講座 Web通信15,000円13,500円172311705A
オプションDVD+500円+500円172311705B
2024年11月給与計算実務能力検定1級対象 対策講座+模擬試験講座パック Web通信41,000円36,900円172311706A
オプションDVD+1,500円+1,500円172311706B
入学金、教材費、消費税、送料込み
2級/1級 Wパックはこちら
コース名一般価格4月割引価格コース番号
2024年11月給与計算実務能力検定2級/1級WパックWeb通信77,000円69,300円172311708A
オプションDVD+3,000円+3,000円172311708B

現在、早期学習サービスを実施中!!
2024年11月に向けて、今から学習を行えるように2023年度版の学習教材をお届け中です。

公式対策講座について

1級で身につく知識

1級で身につく知識
  1. 給与計算の総合的知識
  2. 社会保険手続の総合的知識
  3. イレギュラーなケースの賞与計算
  4. 退職金に関する知識
  5. 年末調整に関する知識
出題範囲はこちら

1 賃金、労働時間等に関する総合知識
賃金支払のルールとノーワーク・ノーペイの原則/遅刻・早退控除、欠勤控除
法律に基づく休業・休暇等/年次有給休暇(時間単位年休など)
労働時間、休憩、休日の基礎/弾力的な労働時間制度
変形労働時間制の場合の時間外労働/36協定(特別条項付き36協定など)
代休と休日の振替/管理監督者の取扱い/高度プロフェッショナル制度
労働時間の状況の把握/最低賃金/平均賃金/マイナンバー制度への対応

2 社会保険制度と主な事務手続
社会保険の概要/定時決定(賞与が年4回以上支給された場合等)/随時改定(遡り昇給等)
産前産後休業終了時改定及び育児休業等終了時改定/60歳以上の社会保険手続
労働保険の年度更新(メリット制等)/継続事業と有期事業等

3 賞与計算
前月給与のない場合の賞与計算/前月給与の10倍を超える場合の賞与計算

4 退職金

5 年末調整
年末調整の基本/年末調整の流れ等/給与所得者の扶養控除等(異動)申告書給与所得者の基礎控除申告書兼給与所得者の配偶者特別控除等申告書兼所得金額調整控除申告書給与所得者の保険料控除申告書給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書/年税額の計算
年末調整後の処理

公式対策講座の内容

「給与計算実務能力検定試験」に合格するための公式対策講座です。実務能力開発支援協会と職業技能振興会の認定講師が講義します。解説講義ベースの「対策講座」と、模擬試験+解説の「模擬試験講座」の2種類があります。

【対策講座】Web通信

1級:トータルに学ぶ(20単元)
計算実例などの解説講義および問題演習の解説の約6時間の実践的な応用講座です。
1)関係法令、給与計算、社会保険に関する理解と計算実例
2)年末調整の理解と年末調整の計算例

【模擬試験対策講座】Web通信

1級:受験力を養う(10単元)
給与計算1級の合格を目的とし、給与計算の全体像を理解している方向けに、
本番同様の模擬試験問題を解いていただき、ピンポイント解説を行う約4時間の講座です。

※1単元:約10~30分

講座教材の活用方法

「対策講座」のおススメ勉強方法はこちら

STEP1;レジュメと解説講義でざっくりと知識確認
レジュメを確認しながら、解説講義を視聴します。必要に応じて対策講座テキストも開いて確認します。

STEP2;対策講座テキストで重要ポイントを確認
【STEP1】で記憶のあたたかいうちに、対策講座テキスト各章の冒頭にある『学習のポイント』や各項目の終わりにある『Check Point』を中心に重要ポイントを確認します。

STEP3;計算問題事例集に挑戦
計算問題事例集で基本的な問題に解答します。計算演習問題では資料集も使用します。
後半の問題は、本試験後半の計算問題対策に有効です。

STEP4;解答ポイントをチェック
計算問題事例集の解答を見てポイントを確認します。知識問題は選択肢ごとに根拠が解説、計算問題は計算工程が丁寧に解説されていますので、深く理解しているか確認します。

STEP5;知識問題に挑戦
対策講座テキストに掲載されている『確認問題』を全て解きます。
本試験前半の知識問題対策には、これが一番効果的です。

STEP6;苦手分野を重点的に
【STEP1】~【STEP5】まで学習してきて、知識が曖昧な部分や、間違いやすい部分をピックアップ。付箋を貼ったり、自分だけのノートを作ったりして、苦手分野を集中的につぶしていきます。

「模擬試験対策講座」のおススメ勉強方法はこちら

STEP1;対策講座テキストで知識確認
模擬試験に回答する前に、一度テキストの内容をご確認ください。

STEP2;模擬試験問題に挑戦
本試験同様に作成されているので、まず一度は実際の本試験と同じように120分を計って、ご自身の力で回答してください。( ※現時点での実力を知るため、最初はテキスト等を確認せずに解答してください。)

STEP3;解答ポイントをチェック
解答を見てポイントを確認します。知識問題は選択肢ごとに根拠が解説、計算問題は計算工程が丁寧に解説されていますので、深く理解しているか確認します。

STEP4;知識問題に挑戦
対策講座テキストに掲載されている『確認問題』を全て解きます。
本試験前半の知識問題対策には、これが一番効果的です。

STEP5;苦手分野を重点的に
【STEP1】~【STEP4】まで学習してきて、知識が曖昧な部分や、間違いやすい部分をピックアップ。付箋を貼ったり、自分だけのノートを作ったりして、苦手分野を集中的につぶしていきます。

サンプル動画

社会保険労務士試験との相性

学習の相乗効果が期待できます

給与計算は社会保険労務士資格と密接な関係にあります。
ここでは3つの面で、社会保険労務士と給与計算実務能力検定の相性の良さについてご紹介いたします。

科目の相性が良い

社労士試験の科目は以下の8科目です。
・労働基準法及び労働安全衛生法
・労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)
・雇用保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)
・労務管理その他の労働に関する一般常識
・社会保険に関する一般常識
・健康保険法
・厚生年金保険法
・国民年金法

対して給与計算実務能力で取り扱う科目は上記で述べた通りです。
法的知識については、労働基準法を中心に労務管理・労働に関する一般常識の範囲などの知識が共通しています。
社会保険制度については、社会保険科目(健康保険・国民年金・厚生年金)、労働科目(雇用保険・労災法)などの知識が共通しています。

どの科目についても万遍なく問題に反映されているため、それぞれの学習内容を生かすことが可能です。

スケジュールの相性が良い

社労士試験は毎年8月の第4日曜日に試験が開催されます。
対して給与計算は2級の場合は11月と3月に、1級の場合は11月に開催されます。

社労士試験と給与計算実務能力検定を受験する際のおすすめスケジュールについて具体例をご紹介します。
(例:【給与検定2級パック付】2025・26年目標 一発ストレート合格先行学習セーフティコース Web通信)

価格もお得になる

クレアールの社労士講座では、「給与計算実務能力検定」の取得を目指す講座とセットになったコースがあります。給与計算は社会保険労務士資格と密接な関係にあり、両方の資格を取得する上で効率的な学習が可能です。実績豊富なクレアールの講座を検討してみてください。

★ クレアールの社労士講座とのセット割引 ★
「社会保険労務士講座」とのセット販売では、30~50%の大幅割引となります。
相性の良い資格ですので、一緒にお申込みいただくことをオススメします!!

合格者からのメッセージ

社労士試験のための勉強内容が活かせる!
1か月ほどの勉強で、事務系の仕事への転職が有利になる新しい資格試験!

社会保険労務士の受験勉強を通じて労働基準法に関することや社会保険についても社労士試験ではとても深く勉強をしますが、その知識は、「給与検定実務能力検定」受験の際にも、実際の給与計算をする段になっても、きっと活きてくると思いました。実際に検定の教材では、その中のどこが給与計算業務に必要な部分かというのが、よりわかりやすくまとまっていました。また、実務だったらどういう風に具体的に計算をやっていくのかという実演問題もすることができたので、早く事務系の仕事の就職、転職をしたい方でしたら、まずはこの給与計算検定から目指すという考え方もあると思います。

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