Y.Sさん ［最終合格先：東京都Ⅰ類 B （福祉）、横浜市（福祉）］
公務員を志望した理由
大学で社会福祉を専攻し 、 卒業後は福祉の現場で働きたいと考えていました 。福祉職の公務員であれば 、幅広い業務に携わりながら キャリアアップ していくことができると考えました 。また、 子育てなどをしながらも 安定して働き続けている先輩方の姿に魅力を感じ、志望しました 。
クレアールを選んだ理由
独学で数的処理の学習を 始めましたが手も足も出ず行き詰まったため 、予備校に行く決意をしました 。しかし、決断したのが 大学 3 年生の 11 月と遅く 、今から 予備校に行っても非効率だと感じた時にクレアールに出会いました 。比較的料金も安く 、自分のペースで学習することができる ことに 魅力を感じ 、クレアールを 選びました 。
クレアールのよかったところ
数的処理過去問解説と面接対策の動画が本当に役に立ちました。
東京都 I 類 Bの数的処理は 、過去の問題が多く出題されます。そのため、数的処理過去問解説の動画を何回も見て学習しました 。数的処理が一番苦手 な私でも理解できるほど 解説がとてもわかりやすく 、 本番 の試験では全問正解することができました 。面接対策動画では 、実際の面接の流れ が わかりやすく示されていました。また 、模擬面接もしていただけるため 、不安なく面接に臨むことができました 。
学習するうえで苦労したことと、その克服法
もともと数学が苦手だったため、数的処理が 一番苦労しまし た 。そのため 、時間をかけ 基礎的な部分から 学習を始めました 。 一方で 学習時期が遅く時間もなかったため 、志望先の頻出度が高い 単元を中心に学習をしていました 。 数的処理は解き方がある問題が多かったため 、動画を視聴し てひたすら解き方を身に着けました 。 何回も同じ問題を解き基礎ができたことで 、応用にも対応できるようになりました 。
面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと
面接では、エントリーシートのことを詳しく聞かれると教えていただいたため、エピソードを多く 用意しました 。
面接本番に気を付けたことは 、大きな 声で堂々と話すことです。自分の熱意が伝わるように面接内容はもちろん、態度で 示すよう心がけました 。 実際の面接では用意していなかった質問もありましたが 、 堂々とした態度で丁寧に返答することができたと思います 。
最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。
公務員試験は主に筆記と面接です。筆記はたくさん学習した者勝ちです 。科目も多く辛いこともありますが 、結果は必ずついてきます。面接は自己分析と自治体研究がとても重要です。 多くの自治体が人物重視を掲げています。 自身や自治体のことを理解し、熱意をたくさん伝えてください 。公務員試験は学習を始めてから結果が出るまでとても長いです が、 諦めず 頑張ってください 。 応援しています 。