R.Nさん [最終合格先:国税専門官]

R.Nさん [最終合格先:国税専門官]

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公務員を志望した理由

私が公務員を志望した理由は、大きいスケールで社会に貢献できる仕事であると考えたからです。また国税専門官を選んだ理由として、公務員の中でも国税専門官は税金のスペシャリストであること。他の公共サービスの提供を可能にする財源である税金を支えることができるため志望いたしました。

クレアールを選んだ理由

私がクレアールを選んだ理由は、受講料が他の予備校よりも格安で短期間で国税専門官に特化した専用のコースがあったことです。私は勉強を開始する時期が他の方と比べて遅かったので(公務員になろうと思ったのが国税専門官一時試験の6か月前)短期間で合格を狙えるコースを探していたところ運命的な出会いをしました。

クレアールのよかったところ

クレアールのよかったところは学習カリキュラムが映像で組まれているため、多少勉強を開始する時期がおそくなってしまったとしても追いつけたことです。実際に教室に足を運ぶライブ教室と比べて映像講義は家にいながら学習を進めることができ、通学にかかったであろう時間をまるまる勉強時間に充てることができた点が有利に働いたと思います。また映像講義は倍速で視聴することできたのでより短期間で学習を進めることができた点が大きかったと思います。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

学習するうえで苦労したことは、短期間合格のために一日に進める講義数が多く時間的な負担が大きかったことです。具体的には一日に4コマの講義を進める必要ありそれに加えて過去の講義の復習、過去問フォーカスの問題演習をおこなっていました。このようなハードスケジュールをこなすために意識したことはとにかく倍速で講義を視聴し、復習に時間をとられないように講義を受けた翌日に振り替えるようにしました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

私が面接対策で心掛けたことは、とにかく志望先の情報を集めて想定質問に対する回答をやんわりと考えておくことでした。調べれば過去にどのような質問がよく聞かれたかがわかるのでそれに合わせて自分なりの想定問答集を作っておいたのが精神的にも支えになったと思います。また志望先のことだけではなく自分自身のこともよく質問されるため、しっかりと幼い頃から現在にいたるまでの自己の経験を振り返って整理することも重要だと思います。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

よく公務員を目指す理由として「安定しているから」「仕事が楽そうだから」という意見が見受けられると思いますが、それでは実際に公務員になったとしても厳しいを思います。公務員は国民の大切な税金を活動の資金にしているので自分のことしか考えていない人は性質的に公務に向かないと思っています。頻出質問ではないですがなぜ公務員なのかどうして民間の企業ではないのかはよく考えて自分なりの考えをもつことが大事だと思います。

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