H.Kさん [最終合格先:国家一般職(九州)、国税専門官]

H.Kさん [最終合格先:国家一般職(九州)、国税専門官]

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公務員を志望した理由

興味のある職業が公務員だったからです。私は元々、公務員専門学校に通っていた時期があり、在学中志望している職業とは別に、とある官庁に魅力を感じていました。当時は志望していた職業を選びましたが、やはりその官庁で働きたいという思いから、改めて公務員試験を受験しました。

クレアールを選んだ理由

①価格の安さ②自分に必要な科目(コース)のみを選択できる③安心保証プランがある、という三つのメリットからクレアールを選びました。公務員専門学校に通っていた時期があったため、できるだけ安く、かつ専門科目のみを勉強できるところを探した結果、クレアールが合っていると思いました。

クレアールのよかったところ

複数のデバイスから動画を再生できる、講義音源がある、個別担任制など色々ありますが、個人的には過去問フォーカスが特によかったです。様々な試験の過去問が詰まっているため、各科目・分野の出題のされ方を網羅でき、苦手なところを何度も解き直すことで理解を深めました。本試験でも、似たような問題を解いたことがあると感じる場面があり、落ち着いて問題に取り組むことが出来ました。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

仕事をしながら勉強の時間を確保することに苦労しました。幸い任期付雇用だったため、四月から一日のほとんどを勉強時間に費やして遅れを取り戻しましたが、仕事をしている時期は、帰宅してから勉強するのは中々ハードでした。通勤時間に講義音源を聞いたり、テキストの内容を暗記したり、休憩時間に過去問を解いたりして少しの時間も惜しみながら頭に叩き込みました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

過去の経験について、きっかけ、どんな思いで取り組んだか、辛かったこと、困難だったこと、嬉しかったこと、その経験が今にどう活きているか、などしっかり思い出した上で言葉にすることを心がけました。発言が長くならないよう、自己分析の時に箇条書きにして簡潔な言葉でまとめました。綺麗な文章にするというよりは、この質問が来たらこの話ができるというように、予想質問に軽く結びつけておくようなイメージで面接対策をしました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

本試験が近づくにつれ、不安や焦りが出てきます。特に社会人を経験されて受験する方は、周りに仲間がおらず今のやり方で大丈夫なのか、面接で前職についてどのように話せばいいのだろうかと悩むかもしれません。その時はクレアールの大きな強みである個別担任制をぜひ活かしてください。不安を吐露するだけでも心持ちが変わります。また、勉強の不安については自分で自分を鼓舞することも大事です。これだけ頑張っているんだからいける、今頑張れば第一志望に合格できる、と自分に声かけをすることで私はモチベーションを保ちました。きつい時期もあるとは思いますが、クレアールを上手く活用して試験に合格できるよう頑張ってください。応援しています。

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