ワンポイントアドバイス第25回 監査の現場シリーズ① 監査実務の全体像【公認会計士試験受験対策】

ワンポイントアドバイス(動画)

 

動画内容の要旨

 

今回から6回にわたり、監査の現場シリーズをお届けします。監査論の具体的な論点は教科書に譲り、ここでは現場で監査がどのように行われているのかを紹介し、皆さんの合格後のイメージやキャリアプランのご参考にしていただければと思います。

監査実務の全体像

計画:経営者や経理部へのヒアリングなどにより、会社のビジネスを理解し、会社のリスク(財務諸表を誤る、不正するリスク)を見極めます。その他、チーム編成や独立性のチェックなども行います。

実施:監査実務のメインとなる、具体的な監査手続を進めていく過程です。財務諸表監査では、年度末にすべての手続を実施するのではなく、第2四半期~第3四半期あたりで1,2回ほど、期中往査をして前倒し手続を行います。

完了:監査報告書の発行が最も重要ですが、それ以外では未修正の虚偽表示の集計や、経営者確認書の入手、最終的な意見形成のための分析手続などを行います。