ワンポイントアドバイス第21回 簿記1級シリーズ① 簿記1級と2級は、ここが違う【公認会計士試験受験対策】

ワンポイントアドバイス(動画)

 

動画内容の要旨

①範囲が10倍になる

テキストの厚さを比べると一目瞭然で、圧倒的に試験範囲が広がります。リース会計、退職給付会計や減損会計はもちろん、2級で基礎を学ぶ連結会計の範囲も、より複雑かつ多様なパターンを学ぶことになります。

②経済ニュースが120%理解できる

普段、何気なく目にする「〇〇株式会社、最高益更新」「〇〇株式会社、最終利益前期比20%減」といった会計数値を用いた経済ニュースを、深読みする素養が付きます。たとえば、減損会計の理論を理解すると、業績が低迷する会社がなぜ急に大きな損失を計上するのかの仕組みがわかります。

③短答への即戦力になる

簿記1級合格は、短答合格までの道のりにおいて7合目です。計算力は、短答だけでなく論文試験まで問われますが、簿記1級の基礎があれば論文までの武器になります。財務、管理で問われる理論問題についても、計算力があれば、計算と理論を有機的に結びつけることで効率的に習得することができます。なにより、「会計士」を目指すなら、会計の基礎である簿記の計算力を徹底してマスターしましょう。