目次
ワンポイントアドバイス(動画)
動画内容の要旨
短答試験試験を何度も受けてあと少しと言う人は、実際はあと少しではありません。
67点から68点の1点と、68から69点の1点は重みが違います。
偏差値40から50と、50から60では後者の難易度が高いように、合格に近づくにつれて1点を重ねるのが難しくなるからです。
「あと少し」と言い続ける人は、基礎をマスターできていない人がほとんどです。
これを克服するには、科目集中期間を設けることです。
たとえば企業法について、1か月間は答練で8,9割取れるようになるまで肢別問題集しかやらないというように、短期集中で科目を絞って仕上げていくべきです。
あと少しだからこそ、もう一度基礎を築きあげましょう。