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「他の予備校から移籍して公認会計士試験に一発合格」 林 厳紀さん

 林 厳紀

林 厳紀さん

  • 受験回数:短答式試験6回(うち2回は他の予備校,1回は独学)

 

はじめに

私はクレアールの他の合格者の方々とは異なり,合格までかなりの時間が掛かってしまいました。そのため,この体験記は,なかなか合格できずにクレアールに移籍してきた方や移籍を検討している方のお役に立てればと思い執筆します。

 

公認会計士を志した動機

私が公認会計士を志した動機は,将来の選択の幅を広げるためです。私が公認会計士を志した当時,将来の明確な目標を有していませんでした。そこで,将来その目標ができたときに,それを後押しできるような資格・スキルを身につけようと考え,会計士試験の勉強を始めました。

 

クレアールを選んだ理由

私は会計士試験の勉強を始めた当時,他の予備校に通っていました。しかし,勉強する中で自分の意識が細部に集中しすぎて,全体像が捉えられていないと感じました。そこで,テキストがコンパクトで,かつ大局的な理解に向いた講義をおこなっているクレアールに魅力を感じました。また大手の予備校に比べ,講座の料金も安く,受験料の負担もしていただけるなど金銭的なサポートが手厚いことも,会計士試験の挑戦を諦めずに続けることを後押してくれました。この2つが,私がクレアールを選んだ理由です。

 

具体的な学習方法

短答式試験に向けて

他の予備校から移籍してきた当時,苦手だった企業法と監査論に絞って,また受験経験者向けに説明していきます。

①企業法

短答式試験の企業法において,クレアールの教材は特に充実しており,他の予備校等の教材は一切使いませんでした。特に短答用のテキストは条文番号ごとにまとまっており,答練や過去問題集を解いて,間違った際にチェックをしていくと自分だけのテキストを作り上げることができ,結果として安定した得点を取れるようになりました。

➁監査論

私は短答式試験では,監査論を最も苦手としていました。しかし,クレアールの監査論の講義は,大局的な理解に絞られており,全体的な流れを理解しなおすのに役立ちました。また過去問題集も配布され,何度も反復することで次第に高得点を取れるようになっていきました。

論文式試験に向けて

クレアールの真骨頂は論文式試験にあると思います。私は短答式試験から論文式試験まで約3ヶ月しかなかったため,より効率的な学習が求められていましたが,クレアールの講義・教材は最適でした。ここでは,特にそれが見られる,企業法・監査論・財務諸表論の理論科目と,論文式試験から必要となる租税法について説明します。

①理論科目

論文式試験では,出題内容が短答式試験より限られており,かつ傾向もより明確に出ています。そこで出題確率が高い論点を徹底的に暗記し,それをアウトプットする練習に力を入れようと考えました。本来はアウトプットには,答練などを用いて答案をたくさん書くことが最適であると思いますが,私は租税法や経営学が初学であったため,理論科目に時間を使うことができませんでした。そこで私は,理論科目は徹底的なスピーチのみで対応しました。各教科ともテキストや問題集から頻出論点をピックアップして各教科1日1時間ずつスピーチを行いました。その結果,本番では安定した偏差値を獲得することができました。

②租税法

租税法はとにかく,成澤先生・山幡先生の講義がとてもわかりやすかったです。大部分を理解・定着することは困難な科目でしたが,重要論点の強調や大枠の理解の徹底に集中した講義でした。そのため,インプットはクレアールの講義を全面的に信頼し,答練と過去問を利用してひたすらにアウトプットに取り組みました。答練や過去問では全く高得点がとれませんでしたが,本番ではあと1歩で科目合格に届くくらいの点数を採ることができました。

 

さいごに

クレアールの公認会計士講座は,試験経験者にとって最適であると思います。私のように細部に意識がいき,全体像を見失っている方には,クレアールの非常識合格法がおすすめです。是非最後まで諦めず,合格目指して頑張ってください。

 

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