新年あけましておめでとうございます。
新しい年が始まり、皆さんも心機一転、目標を立てられている頃ではないでしょうか。
私の今年の目標は「英語能力の向上」です。
「なぜ今、英語なのか?」と思われるかもしれませんが、その理由について解説したいと思います!
監査実務での「英語」の必要性
実は、私の現在の日々の監査業務の中で英語に触れる機会はあまりありません。そういった意味では、英語能力はあった方がもちろん良いですが、なくても業務に支障になることはほとんどありません。
一方で「英語ができた方がいいな」と思う場面はたくさんあります。
ちょうど先日、棚卸立会に行った際、担当者の1人が海外の方で、英語でのコミュニケーションを求められた機会がありました。私はほとんど喋ることができなかったので、別の担当者の方が通訳をしてくれましたが、その空間だけ英語が共用語になっており、私だけ取り残されたような場面がありました。私もあの空間で英語のコミュニケーションをしたい!と強烈な衝動に駆られました。これが私が英語を頑張りたいと思った1番の理由です。
それ以外にも普段の業務で英語に触れる機会は多くはないですが少なからずあります。
例えば、海外子会社とのやり取り: グローバル展開しているクライアントの監査では、現地の監査チームや担当者とのメール・会議が不可欠です。
親会社監査チームからのインストラクション: 逆に、外資系企業の場合、親会社の監査チームから日本法人に対する監査について、どのような監査手続をするか、指示が来ます。私たちはそれをインストラクションと呼んでいますが、すべて英語です。そのため、英文の正確な読解力が求められます。
クライアントから出てくる資料:上記のような外資系企業の監査だと、応対する相手は日本人同士でも、出てくる証憑は英語になっていることがあります。
このように、高度な英語能力は求められていなくとも、業務で英語に触れる機会は少なからずあります。一方で、苦労はしますが、翻訳ツールがあるので何とか乗り切っている、という感じです。
会計士業界の変化
また、業界全体の流れとしても、英語の重要性は加速しています。
象徴的なのは、公認会計士試験において2026年12月の短答式試験から英語が導入されるという大きな変化です。この導入についてはSNSでも賛否が分かれているようですが、ビジネスにおいて英語の重要度が増してきているのは事実です。
これからの会計士は「数字に強い」だけでなく、「数字を英語で語れる」ことが標準装備として求められる時代になってくると考えています。これからは若手層が英語を武器に入ってくる中で、私としても負けてはいられません。
具体的なアクションプラン
ただ「頑張る」だけでは続かないため、以下のステップで進めていこうと考えています。
ビジネス英語の基礎固め: 監査や会計でよく使う専門用語を英語で網羅する。なんとなく監査や会計の用語の英単語はわかるのですが、いざ取り組んでみると思い浮かばないものばかりです。
最近はUSCPA(米国公認会計士)の資格取得が注目されているようですが、私も例題レベルで少しずつ問題にチャレンジしていきたいと思います。また、普段の業務でもすぐに翻訳ツールに頼るのではなく、日頃から英語に慣れるために、一旦、自分なりに英文の読解に取り組んでみたりなど、工夫していきたいと思います。
資格試験への挑戦: モチベーション維持のため、TOEICの受験も視野に入れたいと思います。
私が最後に受験したのは10年以上前です。しかも、学生時代になんとなく受験しただけだったので、前半のリスニングの途中で眠くなってしまっていました。次回の受験は最後まで真剣に取り組めるよう、しっかりと対策と勉強をして臨みたいと考えています!
終わりに
会計士としての専門性に「英語」という武器を掛け合わせることで、グローバルに活躍できる人材を目指したいと思います!
1年後、このブログで成果報告ができるよう、一歩ずつ積み重ねていきたいと思います。
皆さんの新年の目標は何ですか?実りある1年にしましょう!


