公認会計士試験における非常識合格法の有用性

目次

受験界注目の学習法 「非常識合格法」

難関資格である公認会計士試験にチャレンジして合格できる学習環境をご用意しました。

統一の方針のもと、「合格必要得点配点範囲」に徹底的に絞ったカリキュラムとそれに沿った「テキスト」「講師陣」、そして脳科学で実証されている暗記法「スピーチ」により、公認会計士のような難関資格でも確実に合格することができます。

非常識合格法が有用なわけ

Point1

試験に合格するために習得すべき知識については書籍やテキスト等で共通して取り上げられている基本論点で必要十分であるという事実

各科目、本試験問題について、一般的に使われている市販の書籍や各予備校のテキストに記載されている共通論点(すなわち基本論点)だけを応用しながら本試験問題を解答すると、各科目とも、応用力や基本事項を読み替える活用力は必要となるものの、確実に75%は正答を導けるという結果が得られます。このことより、『コア論点集中特化型』=「合格必要得点配点範囲」の実践による必要十分な知識の正確な記憶とそれを基軸にした表現力、演繹力、推論力の養成を徹底的にトレーニングしていくことが、公認会計士試験に臨む場合には、他のいかなる学習法よりも高い合格力を養う方法論であると考えます。

Point2

合格基準が、総得点率で短答式70%論文式52%である事実

会計士試験の場合の本試験での合格基準は、制度上では総得点率で短答式70%、論文式52%となっており、これに科目別足きり制度がある、短答試験や科目合格に対して有効期間があるという試験の特性を考慮しますと、なすべき試験対策上の正しい学習方法は、得意科目を作るのではなく不得意科目を作らないようにする学習方法が有用であるといえます。そのため、不得意科目を作らないカリキュラムの実現に向け、講師間や科目間でバランスの取れた指導時間配分が行なえるよう「一科目一講師制」や「教材作成講師と講義実施講師の同一制」などを徹底しております。不得意科目をつくらない講座になっています。

非常識合格法の特徴

学習範囲を限定し、その部分を徹底的に学習するクレアール独自の効率的学習法です。 以下の3つの要素が「非常識合格法」の特徴です。

合格必要得点配点範囲

合格に必要な範囲の基礎的な内容を徹底的に学習

非常識合格法で学習するのは合格に必要な範囲である基礎的な内容が中心。近年の試験は、“基礎的なレベルをしっかりと学習したら解ける問題”と“極端に難しい問題”、もしくは“今まで見たことがない問題”が混在して出題される傾向になっています。したがって、論文式試験のボーダーラインが偏差値52であると考えると、後者を解くことで差をつけるよりも、基礎的なレベルをしっかりと正答できる方が差がつきやすく、最終的には短期合格にもつながっているのが現状です。

「モチベーションの維持につながる勉強法」

公認会計士試験の範囲は膨大で、全てに手をつけようとすると必ず消化不良を起こし、一つひとつの論点のインプットが曖昧になり成績がなかなか向上せずに「やる気」を無くしてしまいます。その点、「非常識合格法」は重要な論点のみを抽出した講義やテキストで学習していきますので、上記のようなことを引き起こすことなく学習を進めていけます。

終始ブレなく学習していけます

単元ごとの専門家が抽出した合格必要論点を、全講師と事務局で更に再編成した上で 一人の講師が指導するから終始ブレなく学習していけます。

公認会計士試験合格者VOICE

必要最小限の学習内容・学習範囲で一発合格!

中野 みずき さん

クレアールを選んだ理由は、教材は少なく、必要最低限の学習内容で楽に受かりたいということ、私の受講したコースは合格返金制度もあり、合格すれば実際に受講料負担ゼロとなるのも良かったからです。必要最小限の学習内容だからこそ、答案で確実に使えるレベルで理解し定着させて、それ以上のことをしなかったので、短期間で効率よく学習し合格できたのだと思います。

クレアールの問題を解くだけで十分

児玉 優樹 さん

短答式対策・論文式対策もすべてクレアールの答練、問題集と過去問を中心に勉強を進めていきました。クレアールは非常識合格法を採用しており、学習範囲や問題を厳選して必要最低限の学習量となっています。その為、勉強時間が十分に確保できないという場合、非常識合格法のメソッドに則って、学習の範囲を無闇に広げることはせず、クレアールの問題だけを解き続けることで、短期合格への結果に繋げることができました。

社会人でも学生・専念の方と対等に渡り合うために

阿部 司 さん

私が特にクレアール選んだ理由は申込み前にクレアール受講生で実際に社会人として働きながら一発合格された方のお話しを聞く機会がありました。実際に社会人一発合格を達成されている方の話を聞けたことで、自分にとっても不可能ではないとイメージできました。社会人である私が、学生や勉強に専念している受験生と対等にわたり合う為には効率的な勉強方法が必要不可欠でした。必要なのは、合格点を取るための勉強であり、満点を取るための勉強ではありません。クレアールは合格点を取るための効率的なカリキュラム、授業及び教材で合格への最短ルートを示すことのできる唯一の予備校という点で私のニーズと一致しました。

スピード&効率性に優れたテキスト

森 大地 さん

大学卒業後に勉強に専念するにあたり、短期合格するために勉強スピードを重視したいと考えたこと、他校に比べて圧倒的に安価な料金だったことからクレアールを選びました。テキストも要点を抑えた最小限の内容であり、Web講義の倍速機能もかなり活用できました。スピードと効率性はかなりの強みです。特に、わからない論点の講義を繰り返し聴くことができる点は、つまづきやすい初学者にとって大きな利点だと思います。

「非常識合格法」はごく当たり前の学習法

清水 光貴 さん

「非常識」と銘打ってはいますが、私としてはクレアールの勉強方針が非常識だとは全く感じません。「基礎を徹底し、受験者皆ができる論点を同じようにこなせるようになる」という勉強は、試験合格という目標に関してはとても合理的だからです。その基礎という中でも特にクレアールで重要視されているのが簿記です。私は会計士講座を受講してからも半年は簿記の勉強しかしませんでしたが、結果としてここで簿記を徹底して学んだことが論文式試験まで効果を発揮しました。

覚えるべき論点が明確だから暗記が楽

知嵜 友美子 さん

他の予備校に比べると格段に量が少ないのですが、考え方の根幹となる大切な論点を把握することができ、覚えるべき論点が明確なため、他の予備校より暗記が大変楽であると感じました。模試や本試験の問題を解く際に、時間を割いても得点しなければならない問題か枝葉の問題かどうかの見分けがつき、捨て問を見抜き易くなりました。

私が探し求めていた最高の学習法

矢川 裕士 さん

私は大学三年生の春に、簿記初心者の状態から会計士試験の学習を始め、その年の12月の短答式試験、翌年8月の論文式試験と一発で合格することができました。私が予備校としてクレアールを選択したのは、非常識合格法の考え方に共感したためです。どうしても大学在学中に合格したかった私にとって、合格のために必要最小限の範囲を重点的に学習させるカリキュラムはまさしく探し求めていた最高の学習法でした。

非常識合格法で一発合格

長尾 林太郎 さん

クレアール選んだ理由のひとつは、他の大手予備校に比べて値段が非常にリーズナブルなことです。最初に会計士講座を調べ始めたとき、大手予備校のコースの値段に面食らいました。そこで、大手以外の選択肢を探していたときに、クレアールに出会いました。結果、驚くほどのリーズナブルな受講料で受講することが出来ました。そして、もうひとつの理由は非常識合格法という勉強法です。入り口は値段だったのですが、資料請求で頂いた石井先生の著書を読んでみたところ、「もうここしかない」と思いました。絞った範囲を完璧にこなす、という非常識合格法の勉強法は、私が大学受験などこれまでの勉強で常に意識してきたことなので、クレアールの勉強法は自分に合うに違いない、と決めました。

時間がキーワードの社会人には非常識合格法

千葉 龍一 さん

他校の膨大な教材量や平日昼間のカリキュラムが働きながらの学習に必ずしも適合しないという反省を踏まえ、1年間のブランク明けにはクレアールで学習を再開しました。驚くことに、再開後初の短答式試験に一度で合格できました。時間が限られる社会人にとって、予備校側が出題可能性というリスクをとってくれることは心強く、合格に必要な部分のみに自らのリソースを集中することができました。また、大手校と最も違いを感じたのは講師の解説です。講師の先生方は現場の第一線で活躍しておられ、特に会計や監査、税務は、単に受験テクニックに終始することなく、本質的な考え方や実務では実際にどうなのか、という点を豊富に説明していただきました。今はまだわかりませんが、こうした本質的な学習が将来の会計監査の現場で必ず役立ってくると信じています。

合格に必要な範囲に絞ったテキスト

テキストも合格に必要な範囲だけに絞り超薄を実現

クレアールのテキストは、業界でも類をみない薄いテキストです。通常の感覚ならばテキストが厚ければ厚いほど合格するために有利に働くと考えがちです。しかし、公認会計士試験は出題範囲が膨大であるため、限られた時間内ですべての論点をマスターすることは、事実上不可能です。そこで、クレアールのテキストは、試験では落としてはならない重要論点のみに絞っています。絞ったことで、知らない論点が本試験で出題された時を心配される方もいらっしゃいますが、基本論点さえマスターできていれば、その知識を利用して解答することができます。また、学習に使える時間は全受験生共通であるため、絞り込むことで重要論点に対する理解度を高めることが有効となります。

答案練習も 必要最低限の回数に!

答案練習は合格必要得点配点範囲の知識をしっかりと定着していただくために必要最低限の回数に絞ってあります。「習うより慣れよう」という業界の標準的な取り組みで実施した場合、答案練習の全てを消化することができないのが現状のなか、クレアールでは全ての答案練習を繰り返し学習いただけるよう、適正な回数で実施していきます。

論点ごとの重要度と難易度がわかるテキスト

テキストには、過去の試験傾向等を踏まえて論点ごとの【重要度】と【難易度】を各々3段階で示しています。学習上の優先順位がわかることで、最優先でマスターしなければならない論点かがわかるため、学習の効率化とメリハリの付いた学習をすることが可能になります。

公認会計士試験合格者VOICE

仕事を辞めずに合格できる環境に導く教材

延澤 加奈 さん

私が予備校選びで一番重視したのは、仕事を辞めずに合格できる環境があることです。クレアールは他社と比べて、テキストも薄く授業回数も少なかったので、これなら両立できる!と思いました。他の予備校の情報などを聞くと、クレアールではそんなことやってないよ!と不安に思うことがあるかもしれませんが、実際に私もクレアールの教材のみで合格することができましたので、クレアールの教材を信じて突き進んでください。クレアールのテキストをやり切れば必ず合格できます!

コンパクトにまとまったテキスト

篠田 周作 さん

私は受講の途中で留学を挟むため、通信で受講できる会計士講座探していました。大手予備校の膨大なテキストや問題集をこなすことが出来るか不安であったため、コンパクトに教材がまとまっているクレアールを選びました。実際にテキスト・講義がコンパクトにまとまっている点は素晴らしかったです。大手予備校の教材は範囲を広くカバーし膨大な量の講義や暗記を要求されてしまい、不必要な時間がかかってしまうように思われます。またクレアールでは講義が常に倍速で聞けるため、単純計算で通学生の2倍のスピードで講義を終了して、問題集やテキストの復習に時間を使う事が出来たのも良かったです。

短期で合格できるツールが一番整っている予備校

飯島 光修 さん

私は、2014年の10月下旬、大学3年時にクレアールに入学しました。大学でのサークル活動を一通り終え、就職活動を始めたときに、自分の将来を改めて考えた結果、就職活動をせずに公認会計士を目指すことを決心しました。周りの友人とは異なる選択であったため、不安に感じることが多かったですが、結果的にやりとげることができました。学生で公認会計士を目指す中では、大学3年という比較的遅い時期に目指し始めたこともあり、私が予備校選びで重視したことは、会計士試験に短期で合格できるツールが整っているかどうかでした。予備校選びで、5つの予備校に足を運びましたが、①クレアールの薄いテキスト・②ネットで講義を好きな時に聴けること、また合格必要得点配点範囲を押さえる徹底された戦略が他校よりも短期合格可能性が高いと判断し、クレアールを選びました。

最終的にもどって確認・暗記・理解を進めていくのは、必ずテキスト

景山 悠 さん

クレアールのテキストは薄く、コンパクトであることから、暗記をするのにも役立ちます。このため、テキストに記載されていることを暗記し、説明出来るようにして試験に臨んでいただくのがオススメです。また、答練はテキストでの学習と同時に、自分で基準集等を用いて定義・目的・背景を調べ記載していく学習方法がオススメです。この過程で網羅性・正確性を兼ねそろえた学習が可能になると思います。また、私もそうでしたが、答練を周回する学習がメインになってくる時期もあるとは思います。しかし、最終的にもどって確認・暗記・理解を進めていくのは、必ずテキストになりますので、テキストをアップデートし続けることが最終的に合格への近道になると考えています。

テキストを信頼し与えられたものだけで学習

太田 翔 さん

クレアールのテキストはコンパクトにまとまっており、「繰り返せる教材」だったため、重要論点から細かい論点までもしっかりとインプットできました。膨大な学習量を必要とする試験に対し、予備校によってはあれもこれも詰め込まれた「なかなか消化しきれない教材」である中、合格してみて改めてクレアールのテキストは重宝すべき教材であると思いました。

論点を絞った良質のテキスト

杉本 幸太 さん

私がクレアールを選んだ理由は、①地方に住んでいる私にとって通信講座が充実していること、②論点を絞った(テキスト)学習方法が私に向いていると感じたこと、③受講料が良心的であったことです。特に②については、テキストなどに載っていることは全て完璧にしたいと考えてしまう私の性格を考えれば、初めから論点を絞った良質のテキストを利用しなければ公認会計士試験を突破することは難しいのではないかと感じました。

暗記にはテキストにある図を有効活用

谷川 奈実子 さん

私の実践した方法を紹介します。企業法ですが、基本期・応用期に基礎をしっかりと身に付けた上で、短答式試験にのみ必要な細かい知識は図のテキストを利用して暗記しました。試験の2~3カ月前から自分が短答式試験に必要だと感じた知識をそのテキストに書き込み、試験の1カ月前位から暗記を始めました。非常に薄いテキストのため、1カ月間で相当回数繰り返すことができました。

完璧にマスターすれば合格できるテキスト

菊池 佳子 さん

クレアールのテキストは、非常識合格法の考え方に基づき作成されています。したがって他校に比べ薄くなっていますが、テキストには重要な部分だけが詰まっていますので、テキストに載っているものを完璧にすれば、必ず合格できる力がつきます。

理解と暗記に効果的なスピーチ

記憶のメカニズムに基づいた暗記法で 確実な暗記と理解を実現

記憶法には「方法記憶」「知識記憶」「経験記憶」があり、特に高校卒業以降に得意となるのが「経験記憶」になります。これは自らの過去の経験を絡ませて関連づけたり整理したりして記憶する方法で、この「経験記憶」を最大限に活かすことができるスピーチで確実な暗記を目指します。論文式試験等においては正確な記憶と理解のもとで、答案に文章を 書き記すことができます。

スピーチの具体的な実践法

基本スピーチ

読んだテキストの内容を、その場で何も見ないで復唱。要点を押さえていれば、一字一句正確に復唱する必要はない。

定義スピーチ

各科目の重要な専門用語の定義を覚え、暗唱。

解答スピーチ

答練やテキストに載っている問題の解答を覚え、それを暗唱。解答を答案用紙に書く代わりに、声で答案を作成。

マスタースピーチ

大きなテーマや論点について、論理の流れや文脈などを考えながら、覚えていることをひたすら話す。

公認会計士試験合格者VOICE

先輩合格者もオススメです!クレアールのスピーチ

時間効率が高く場所を選ばず学習できる

新島 高史 さん  明治大学3年在学中

大学受験は書いて暗記をしていましたが、会計士受験ではクレアールが提唱している「スピーチ」で暗記や理解を進めました。実際に始めてみると、書いて覚えるよりかは効率が良く、場所を選ばす学習できたことで学習量が増やせたことが1回の受験で合格できたことにつながったように思います。 また、スピーチは完璧にやらないと好結果にはつながりません。完璧にしたことで、短答式試験は択一試験ということもあり、正誤の判断のスピードがものすごく早くなりました。論文式試験では、話せる(説明できる)=答案用紙に書けるになるため、短答式同様に解答時間が短縮することができました。また、見たことのない問題でも、スピーチで頭に入れた似たような論点を答案用紙に解答することができるため、白紙で答案を提出しなくて済むこともあり、精神的にも楽になります。

公認会計士試験合格者VOICE

働きながら公認会計士試験に合格

贅肉をそぎ落とし要点だけを抽出したテキストと講義

熊澤 陽介 さん  福島県立湯本高等学校出身

最難関試験のひとつといわれる公認会計士試験ですが、私のような平凡な人間でもやり方を間違えなければ比較的短期間で合格することができます。費用対効果という面からもビジネスパーソンであるなら間違いなく有用な知識を身につけることができますし、会計だけでなく法律も学ぶ事ができるため多角的な視野を持つことができるようになります。また会計士だけに許される独占業務とされるのは監査という企業の決算書の保証業務ですが、ライセンス、知識を役立てることができるフィールドは無限にあると考えられます。公認会計士は試験のレベルは超難関かもしれませんが、受験生のレベルはあなたが思っているほどには高くありません。天才じゃなくても合格できます。クレアールは贅肉をそぎ落とし、要点だけを抽出したテキストと講義で最短距離にてあなたを合格に導いてくれます。ぜひこの魅力ある資格に、皆さんが挑戦し、未来を切り開いていただけることを心から願っています。

広範な全試験範囲を網羅する学習時間はない

黒川 昌彦 さん  慶應義塾大学出身

仕事と勉強を両立させる場合、勉強にフォーカスした場合と比べてどうしても絶対的な勉強時間は少なくなってしまいます。その場合、広範な試験範囲を全てカバーする程の時間は自分には確保できないと思い、重要論点を自分で絞り込む作業時間も節約する必要があると考え、その観点から専門学校を探しました。その中でクレアールの非常識合格法は、重要な範囲をコンパクトにまとめてあるテキストを知り、あまり悩む事も無く決めました。働きながらの挑戦は、難易度が高いと言われている公認会計士試験において確かに困難なものなのかもしれません。しかし、毎年必ず合格者はいるのです。決して不可能な挑戦ではありません。自分に合った学習方法とそれを継続する意思があれば結果はついてくるものです。また、仕事と勉強を両立させた経験は合格後も、さらに新しいチャレンジへの糧となります。これから学習を始められる方は、是非あきらめずに自信を持って頑張ってください。

在学中に公認会計士試験に合格

合格者がみな頭が良いというわけではない

大石 恭平 さん  明治大学出身

「合格者=頭が良い」は間違いです。もちろん優秀な方が非常に多いですが、少なくとも私は優秀ではありませんでした。私は早慶合格がなんとか十数名出る程度の中堅高校に入学し、その高校の期末テストで下から5番目を取るほど勉強は苦手でした。そんな勉強のできない私がこの公認会計士試験に合格できたのはこの「非常識合格法」で学習したからであることは間違いありません。勉強は勉強時間×勉強効率(ノウハウ)によって勉強成果が変わります。時間は全員に等しく「1日24時間」という絶対的な時間が与えられています。試験合格には「勉強ノウハウ」というものが非常に重要となってきます。

非常識合格法はモチベーションを維持できる学習法

池田 純一 さん  明治大学出身

私が感じた非常識合格法のメリットはモチベーションの維持につながるという点です。公認会計士試験の試験範囲は膨大で、全てに手をつけようとすると必ず消化不良を起こします。そうすると一つ一つの論点のインプットが曖昧であるが故に成績がなかなか向上せず、ひいてはやる気を無くしてしまいます。その点非常識合格法の、重要な論点のみを抽出し合理的に薄く作られたテキスト類を使用して勉強すれば、上記のような問題を引き起こさずに済みます。さらに勉強法として、テキスト類を何回も回すことはどの専門学校でも共通していることですが、非常識合格法のテキスト類で勉強すると必然的にその回転数は多くなり、重要分野に関する知識を確実なものにすることができ、合格する上で絶対に落とせない基本的な問題の正答率を高い水準で維持することができるのです。

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