【クレアールの先輩に聞く】大手監査法人 手島 康祐さん

クレアールを卒業し、昨夏新たなるスタートラインに立たれた手島康祐さんから、これから公認会計士を目指す貴方と現在公認会計士を目指してがんばる貴方への特別メッセージです。

プロフィール
公認会計士。2007年公認会計士登録。東京都出身、慶應義塾大学経済学部卒。2003年公認会計士第二次試験合格、2007年日本公認会計士協会実務補習所修了試験合格。現在、大手監査法人にて主に国内企業の監査業務を行う。年齢28歳。
目次

INDEX

会計士として求められる資質とは?

そもそも私自身に果たしてこれらの資質があるかは疑問です。それでも、先輩後輩問わず私の周りで高いパフォーマンスを発揮している会計士の人たちには次のような共通点が見出されます。 まずは、「常に学び続ける姿勢」と「変化に対する柔軟な対応力」です。いわゆる会計ビッグバンといわれた、ほんの数年の間に目まぐるしく会計制度が変わっていった時代の波が過ぎ去った現在でも、われわれ会計士を取り巻くルールは常に変化し続けています。したがって、会計士として仕事をしていく際には、最新の知識をアップデートし続けなければなりません。 勿論、それには多大なエネルギーを要します。福澤諭吉を例に出すと、彼は十代後半から二十代前半の数年間は緒方洪庵の門下で蘭学を、外国語としてはオランダ語を勉強していました。日米修好通商条約が発効し、日本が貿易を始めるため開港した横浜へ出かけたところ、今まで死に物狂いで勉強してきたオランダ語が全く通じない。失意の中にありながらも、これからの時代の日本にはオランダ語よりも英語が必要だと直観し、それからすぐにオランダ語の勉強から英語の勉強に切り替える訳です。 これはその著『福翁自伝』でも最も有名な部分の一つですから、ご存知の方も多いのではないでしょうか。会計士にも、この福澤のように、今まで勉強してきた旧い知識を捨て、新しい知識を取り入れるため、再び勉強し直すという作業が、実は何度も何度も求められます。概して人は安定を好みますから、今まで培ってきた自分の財産である知識をリセットするのは、相当抵抗があったり、勇気が要るのではないでしょうか。 このような環境の中で、常に最新の知識と自らの判断をもってクライアントに最高のサービスを提供するぞ、という進取気鋭の精神を持ち、社会のために絶えず努力し続けられる人であれば、「生物史の中で最後に勝ち残ったものは、頭のいい生物でもなければ、強い生物でもなかった。それは変化に順応する生物だった」というダーウィンの言葉の如くに、この業界で生き残り、素晴らしい成果をあげることができるはずです。 さらに、変化に柔軟なばかりでなく、「柔軟な思考ができる」ことも一つの資質に挙げられると思います。 試験勉強の過程で、皆さんは必ず「企業会計原則」を学びますが、その中の最上位の原則に「真実性の原則」があります。ここでいう真実は、「相対的真実」といわれます。詳しい解説は財務会計論の石井和人先生にお願いさせていただきたいところですが、簡単に言ってしまえば「会計には唯一絶対の答えはない」ということで、会計士は多々このような場面に直面し、複数ある選択肢の中から最も適切なものを判断し、まずはそれを会社に論理的に提案していくのです。 また、このような場面は何もクライアントの決算に対応する場合に限った話ではなく、会計士であれば監査に必要な手続を選択する場合など、つまりは仕事の運び方全てに通じて言うこともできます。少なくとも、いつも一つの考え方に固執して譲らない人は、決して良い会計士にはなり得ないでしょう。 私は現在の仕事を始めて五年近くなり、主査という、現場を統括する地位も何社か任せてもらえるようになってくると、クライアントの経理部長さんクラスの方と会計処理について議論を繰り広げる機会が一段と増えてきますが、このような場合に、例えば「どうしてもA法でなければだめだ」の一点張りでは、仮に本人に正当性があったところで、なかなかクライアント側が納得してくれません。 「あなたの採用したB法もこれこれの理由でそれなりに論拠性があり、決して間違いであるとも言い切れないのですが、これこれの理由でA法の方がより現在の会社の実態をより適切に反映すると考えます。また、この実務指針の何項をこのように解釈することで、ここからもやはりA法が望ましいといえます。このA法とB法の間で利益金額に○○百万円の違いが生じますが、会社の利益水準からしてその影響額は「(1)大きいので、やはりA法への修正をお願い致します。」あるいは「(2)軽微であるのでB法のままで監査意見表明上問題ありませんが、今後影響額が大きくなる前に、今期においてA法への修正をお勧めします。」といったように、A法が他の方法を採用する場合よりも優れていることを論理的に説明すると、より説得力が増し、相手が自分の意見を受け入れてくれる可能性が高まります。このケースを取ってみても、(3)(4)(5)…とA法のみならずB法、場合によってはC法を好ましいと考える選択肢が無数にあるはずで、色々な可能性の中から、最適解を提示し、仮にそれが受け入れられない場合であっても、他の何番と何番であれば監査意見表明上OKだと判断するが、何番と何番は意見の限定が必要だ、そして何番だと最悪不適正意見を出さないといけなくなるな、といった代替案を頭に描きながら、互いの合意点を見つけ出していく能力が会計士には求められるのです。 とにかく、一つのポイントについて様々な視点からそれを見て、その中で最適な答えを見つけて、クライアントに対して説明ないしは提案することができる人は、監査法人内部の人だけではなく、仮にそれが受け入れられなかったとしても、「この会計士さんはしっかり考えた上で私たちに話をしているな」という印象を与えるので、関与するクライアントの人たちからも尊敬の眼差しで迎えられると思います。 そして、求められる資質の最後に「独自の個性」を挙げたいと思います。 どういう訳だか、監査法人で会計士として長く仕事をしている人ほど、個性が強いという印象を受けます(中には大変個性的で魅力的な方でも、諸事情により私たちの職場を後にされる方も大勢いらっしゃることも事実ではありますが)。 自分なりにこの理由を考えるに、私たち会計士は、みな同じ会計基準や実務指針などに基づき、日々会計処理をはじめとしたクライアントの判断結果を評価するので、その意味では確かに没個性的な仕事であるという見方ができなくもありません。ただ、個性的な人は、その個性の強さゆえに自己のアイデンティティが確立しており、そのようなことが何も気にならず、ひたすら日々の仕事の中で独自の世界を築いて行くことができるようです。 中には「歩く監査小六法」と形容できるような、会計基準や実務指針の重要なポイントが網羅的に頭に入っている人もごく一部にいたりします。もちろんこれも一つの立派な個性であり、私は尊敬の念を禁じえませんが、何もこれは会計や監査といった分野に限った話ではなく、その人の人間性を含めた幅広い意味での「個性」を指していることは言うまでもありません。 独自の確立した個性がある人は絶えず周囲を魅了して止まず、その人の出席する飲み会では話題を提供する中心になり、その人がいない席でも、あの人は凄いという賞賛の嵐が吹き止みません。ましてや昼間においては、周囲が進んでその人に対して協力を惜しまないので、仕事が進まないことは稀になるはずです。 またクライアントに対してもきっと当然のように良好な関係を構築し続けられるので、自身も毎日の仕事が楽しく感じられるのでしょう。だからこそ長く仕事を続けられると同時に、高いパフォーマンスを発揮し続けられるのだと思います。 こればかりはいくら机の上で勉強したところで向上する能力ではありませんが、私自身近くに人間的に尊敬できる個性溢れる人たちが多くいることを幸運に感じ、その人たちの背中を見ながら、人間としての成長を図っていきたいと考えています。

会計士になった今ではどう変わりましたか。会計士の魅力についてお願いします。

昨年(平成19年)の8月に会計士登録したので、私が公認会計士になってちょうど1年になりました。特にその前後で意識的に自分を変えていったということはありませんが、結果として自分自身がより謙虚になった気がします。 会計士補(因みに、試験制度の変更に伴って、これからの合格者は会計士補とは呼ばれません。以前のそれに相当する呼び方は特に決まっているわけではありませんが、名刺上は「日本公認会計士協会準会員」と書かれるようです)の時代を通じて実務家としての経験を積んで、現在は責任ある仕事をどんどん任せてもらえるようになってきました。 先ほど既に述べましたが、最近は40代、50代の経理部長さんや監査役さんたちと対等に議論する機会が頻繁にあります。中には、私が生まれる前から現役でお仕事をされている方もいらっしゃいます。 そういった方々にとって、本音では30手前の私なんぞは青二才だと思うはずです。それでも、私が会計士であることで、少なくともビジネス上では一人前の相手として、真剣にお話してくださったり、意見を求めてきてくださいます。このように実に貴重な経験をさせていただいていますが、これはまさに資格のなせる業だと実感しています。資格のお陰で、自分の何倍もご経験を積まれた方々とも対等に話ができ、その方々からも一人前の社会人と見てくださるのです。これが会計士の魅力の一つに挙げられるかと思います。 そう考えてみると、この資格が社会的に高く評価されているものであるとわかります。私自身も会計士の名に恥じぬよう、一層の自己研鑽を積まなければならないと恐れ入る限りです。 でも実際のところ、未だ会計・監査の分野も知らないことだらけです。恥ずかしい話ではありますが、特にそれを痛感したのは公認会計士になるための最後の試験である、実務補習所修了試験の勉強の過程でした。 これは会計実務、監査実務、税務実務、経営実務、法規・倫理の計5科目から構成される試験ですが、中でも会計と監査は、平成20年度版で3,321ページにわたる『監査小六法』がまるごと出題範囲だといっていいくらいのボリュームのものです。別に皆さんを驚かすわけではありませんが、勉強中に新しいことを一つ一つ学ぶたびに、「合格後3年が経っても、何も知らなかったんだな。仕事を始めてから今までの自分は、一体何をしていたんだろう。」と、謙虚な気分になったものです。この気持ちは今後も引き続き持ち続けたいと思っています。 財務会計論の石井和人先生は、その著『非常識合格法』の中で、「謙虚な気持ちを忘れない」ことを短期合格に必要な要素として挙げられていますが、これは合格後にも通じてくる心構えではないでしょうか。先ほど会計士に必要な資質として、第一に「常に学び続ける姿勢」を挙げさせてもらいましたが、その姿勢を可能ならしめる背景には、この謙虚さがあるからです。謙虚だからこそ、今の自分の知識水準に満足せず、よく学ぶのだと思います。

今後のキャリアプランについて

このとおりまだ自分自身発展途上であり、まずは日々の仕事をしっかりこなせるよう、会計・監査の分野のみならず、リーダーシップや英語、経済の勉強も続けていますが、将来的には国内監査に限らず、現在までの知識・経験に税務やコンサルティングについてももっと勉強して、幅広い分野におけるスペシャリスト兼ゼネラリストになって行きたいです。 今後は転職するのか、あるいは独立するのかといった明確な予定はまだありませんが、いずれの道を進むにしても、とにかくその持ち場で自分の持てる力を最大限に発揮し、先輩やクライアントの方々からは信頼され、後輩からは尊敬され目標とされるような、そんな人物になるのが目標です。

これから勉強をはじめられる方へのメッセージ

よく言われていることではありますが、公認会計士は資本市場を支える番人としての重要な役割を担っており、その業務は社会的影響力が大きく、高度な専門的な能力と実務経験が要求されることからこそ、国家により認証された者のみが行えるものとなっており、決して誰でもなりたい人がなれるという職業ではありません。 そのような中で、さらに昨今は四半期決算レビューや内部統制監査の制度も導入され、会計士の活躍するフィールドがますます広がっているとともに、NHKでもドラマ「監査法人」が放送されるなど、会計士に対する社会の注目も年々高まってきています。 直近の実績で見ても、平成19年度公認会計士試験の合格者は2,695名(会計士補除く)と、前年度合格者の2倍近くに増加しているものの、未だ業界は人手不足の状態にあり、若い皆さんの力が必要とされています。これからの時代、会計士に対する社会的期待と責任が大きくなってゆく反面で、やりがいも大きくなってゆくことでしょう。私も、使命感に溢れた人たちと一緒に、将来も仕事をしていきたいと考えていますので、是非そういった方々にチャレンジして欲しいです。 また合格者倍増の事実からも、数年前に比べて確実に門戸は広がっており、これは間違いなくこれからの受験生の皆さんにとっては追い風となるはずですが、だからといって、片手間で勉強しても合格できる試験になったかと問われると、それは決して違います。 やはり重責を担う国家資格である以上、資格取得の過程においては皆さんに努力を要求します。しかし、その努力が無駄にならずに結果につながる、さらに言えば合格後実務家となってからも自分の力として蓄積される勉強方法がクレアール流の「非常識合格法」に他ならないと、平成15年の二次試験と平成18年の租税法・監査論の試験(ちょうど私の合格した時代は会計士試験制度自体も過渡期を迎えており、全員この二科目を一般受験生と一緒に受験し、合格しなければなりませんでした)の合格をクレアールでアシストしていただいた経験を経て、今なおその信念が強くなっています。 非常識合格法は、その名前こそ異端児的な匂いを漂わせますが、その中身は決して奇をてらったものではなく、実に合理的な方法論が展開されています。そして、新試験に変わった現在では、そのエッセンスは色褪せるばかりか、よりいっそうの力強さを持ち、皆さんをより確実に合格に導いてくれると確信しています。 私からまず皆さんに伝えたいことは、謙虚な気持ちを持って非常識合格法に忠実に沿った勉強法さえ続けられれば、確実に合格を掴み取れるということです。中でも特に「基礎に忠実に」ということと、「合格の通過点として簿記1級を取得せよ」ということの2点を強調しておきたいと思います。 まず「基礎に忠実に」とは、野球で言えば、ど真ん中のストレートが来れば、確実にセンター方向に打ち返せるような練習を繰り返す、ということに限りなく似たイメージです。実際の本試験で出題される問題は、内角、外角、高め、低めに揺さぶってくるとともに多彩な変化球を交えて向かってこられるようなものですが、それでも大部分は、基本さえしっかり抑えていれば、満点とは言わなくても、確実に合格レベルを超える得点を獲得できるのです。残念ながら基本をしっかり抑えていなければ、膨大な試験範囲を有するこの試験に対処することは極めて困難となります。 反対に基本がしっかりできている人は、受験生のほとんどが解けない問題、これは仮に解答できたとしても大きく得点が伸びるものでもありませんので、ある意味ボール球に譬えることができるかと思いますが、これには手を出さず、打てるストライクを確実に打つという、いわば選球眼も身についています(もっとも完全に野球に譬えることは不可能で、実はこのボール球をカットしてファールすることだけでも、随分得点につながっていくのでありますが)。 本試験のカラクリとして、配点が受験生の出来具合を勘案して事後的に決定される、つまり、多くの受験生が正解できる箇所に、より多くの得点が配分されるシステムである以上、要は他の受験生ができるような基礎論点を確実に抑えていく勉強をすることが合格への近道となるのです。クレアールのテキストは、まさに基礎に忠実に構成されているので、まずはテキストを着実に理解していけばいいのです。 また、合格後も基礎を忠実に身につけることができていれば、実務においても先述のような会計制度などの変化に対しても理解が早く、それこそ柔軟に対応できるのではないでしょうか。なぜなら、先ほどの「真実性の原則」などは会計理論の根底となる重要な概念であり、これらの基本は今後も決して変わることはないでしょう。変わりやすいのは寧ろ枝葉にあるポイントですが、基礎を根底から理解できている人は、その制度変更趣旨を受け入れやすく、細かな知識の修正をするだけで対応可能だからです。 次の「合格の通過点として簿記1級を取得せよ」も、実は「基礎に忠実に」にルーツのある話ではあります。会計士を目指す人にとっては簿記1級の出題範囲は基礎的な論点に位置づけられます。簿記1級合格の過程で基礎固めをすることで、応用論点もスムーズに解けるようになります。 簿記1級の資格が会計士試験の合格、あるいは監査法人への入所に必須である訳ではありませんが、基礎がおろそかな状態で応用のレベルの学習に入ったところで非効率であるため、まずは簿記の3級、2級、1級合格と段階的にレベルアップして行った状態で、計算科目の応用コース、そして理論科目の学習に突入されることをお勧めします。 職場の後輩を見ても、受験勉強の過程で簿記1級まで取得している人は、一般的に見てまず自分が何をしなければならないか、という優先順位付けがとても上手く、物事を体系だてて整理する能力に長けており、効率的に仕事をこなしているように見受けられます。受験勉強の過程で簿記1級を取得することは、自分のレベルを確認する意味でもとても有意義であるばかりでなく、実際に就職した後でも、その場その場で自分がまず何をしなければならないか、という判断力を養うことにもなるようです。

合格を目指してがんばっておられる方に

これを読んでくださっている方の中には、現在勉強中の人もいらっしゃることでしょう。 受験勉強中は何かと不安がよぎりやすく、他校の受験生の動向や噂が気になったりするかも知れません。でも、いくら試験が相対評価で合否が決定されるとはいえ、非常識合格法にそのまま書かれている通り、インターネットや周囲の噂に左右され、自分の学習スタイルを崩してしまうことだけは避けるようにしてください。それに複数の専門学校の掛け持ちをする必要はなければ、ましてや他校の答練を血眼になって収集する必要もありません。 そのような作業に労力を費やす暇があるのなら、ひたすらクレアールの答練を繰り返し、短時間で満点が取れるように何度も繰り返してください。そして、自分なりの学習上のルールを確立してください。それが合格への最短の近道になります。 因みに受験生時代の私なりの学習上のルールは何であったかというと、いかなる理由があろうと答練は必ず出席し、必ず提出するということでした。確実に合格するためには、これが必ず必要な作業であると考え、自分の中で決して破ってはならないルールであると定めました。 答練への出席・提出を自らに義務付けることで、毎回納得のいく点数が取れるように、講義を理解し、家で復習するなど、しっかり事前準備を済ませておく過程で、基礎ポイントをマスターすることができます。そして、返却された答案から自分の弱点を把握し、復習を繰り返すことで徹底的に克服しながら、応用ポイントも抑えることができるのです。 私は平成15年、平成18年の2回の試験とも、このような学習パターンで合格できました。ご参考にしていただければ幸いです。 そして最後に、「あきらめないこと」です。私も経験がありますが、何度か本試験不合格の苦い思いをしたり、答練で思うような点数が取れなかったり、学生時代では周りで遊んでいる仲間を見ては、投げ出したくなることがあることでしょう。 でも、そこで本当に投げ出してしまったら終わりです。あきらめようとする気持ちが出てきたら、改めて何故自分が会計士を志したのか思い出してみてください。もしその志が自分で高いものだと思えるのであれば、簡単にあきらめることはできないのではないでしょうか。もう一度机に向かい直してみると、不思議とそうした感情もなくなっていくことでしょう。 努力なくして成功は勝ち取れませんから、受験生であれば辛いのはあなた一人に限ったことではありません。最後は自分が合格することをイメージして、努力し続けてみてください。

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