Read Article

公認会計士合格体験記「合格はクレアールの教材と仲間」知嵜 友美子さん

知嵜 友美子さん

  • 信州大学 人文学部 卒

「非常識合格法」のメリット

他の予備校に比べると格段に量が少ないのですが、考え方の根幹となる大切な論点を把握することができ、覚えるべき論点が明確なため、他の予備校より暗記が大変楽であると感じました。模試や本試験の問題を解く際に、時間を割いても得点しなければならない問題か枝葉の問題かどうかの見分けがつき、捨て問を見抜き易くなりました。また根幹となる論点をしっかりテキストで押さえてから、答練の中に出てきた細かい論点、過去問の中に出てきた細かい論点を潰していきます。細かい論点を覚える際も根幹の考え方を軸とするので、理解のスピードを早くすることができたと思います。

具体的な勉強方法

まず、どの科目も成績上位者に名前が載るように毎回の答練を真剣に受けました。上位に入ることで、自信がつきます。試験前には誰しもとても不安になると思うので、その時に上位に名前が載ったことを思い出すことで、不安を軽減することが出来ると思います。私自身、合格した今年の公開模試では上位に入ることが出来たので、試験前に見返して自分に大丈夫と言い聞かせて落ち着かせました。

(簿記)

まだ計算に自信がないと感じている場合は応用期の答練を何度も繰り返すことで格段に計算力は付きます。「2、3回繰り返して間違えるなら、7回繰り返せばさすがに間違えない」という先生のセブンヒットの法則の考え方を借り、私は、友人と答練を正の字を書いて4、5回以上繰り返しました。そのおかげで、簿記の計算は全く怖くなくなり、難しい問題でも果敢に取り組んでいけるようになりました。

(財務諸表)

短答では、テキストの知識をベースにし、法規集を小まめに引いて法規集の文言で覚えるようにしました。論文では、大変高い配点がくるので得点源になるよう勉強時間も多く割いて勉強しました。問われたことに、なるべく正確にテキストの文言で答えられるようにしました。加えて、本など読むなり、自分なりに知識を広げたことも結果として良かったと思います。テキストのベースがあるので、理解が苦にならず知識を深めることができました。

(管理会計)

答練を回し実力を付けました。短答、論文ともに計算のスピードと正確さが必要となるので、問題を見て、どのように解くかを早く見抜けるようにし、答えは電卓に入れて一発で出せるように正確さも磨きました。

(監査論・企業法)

テキストを中心に勉強しました。テキストを何度も読み、流れを重視して暗記していきました。短答は、テキストをある程度覚えたら、答練を繰り返し、間違えたらテキストに戻るという工程を繰り返しました。特に短答は、選択肢に○×をつけなければいけないので、曖昧に覚えないように注意しました。論文でも、テキストを中心に覚えました。まず問いに対する答えを覚え、その後に答えの理由、根拠条文等を自分で言えるようになるようにしていきました。監査論は、本試験で貸与される条文集を上手く活用することがポイントだと思います。どこに何が書いてあるのかをチェックし、書いてあることは暗記する必要がないので、暗記量を極力減らすようにしました。企業法の条文は、2010年の速習の授業でゴロをたくさん教えて頂いたので、ゴロで楽しく条文を覚えました。

(租税法)

他校のテキストも使用したことがあるのですが、クレアールの租税法のテキストが最も良いと思いました。非常に分かり易いです。テキストを繰り返すだけで、十分本試験で偏差値60程度いくことができます。テキストの論点を完璧にすることを心がけました。理論は答練と理論テキストを回しました。

(経営学)

管理論は端的にまとまっているため、暗記がしやすかったです。時代の流れや、他の論点の繋がりなど、論点ごとの個別の理解に留まらないように心がけました。財務論は、テキストを理解できるまで繰り返し読み、私は計算が苦手だったため答練を自信がつくまでやりました。

最後に

短答、論文ともに会計学に高い配点がくるので、会計学が得点源になるよう力を入れる必要があると思います。その点、クレアールに入学することで私は会計学の力、特に計算力が格段に付きました。また、どの科目もテキストを何度も回しやすかったので、重要な論点をしっかり頭に入れることが出来ました。今、自分のやってきた受験勉強を振り返ると、テキストと答練を理解して回すという作業の繰り返しでした。繰り返す中で、新しい発見があり楽しいこともあるのですが、繰り返す作業が辛い時ももちろんありました。そのような時、受験仲間と話したり、答練の点数を競ったりするなど、息抜きや刺激を自分に与えて勉強を続けました。継続することはとても大変でしたが、諦めないで頑張れば結果が付いてくると実感しました。

Return Top