クレアール独自の効率的学習法「非常識合格法」
石井和人
公認会計士
非常識合格法考案者
クレアール公認会計士講座講師
公認会計士。昭和61年公認会計士登録。受験界の常識とは正反対の『非常識合格法』を考案し、『公認会計士2次試験非常識合格法』(すばる舎)が『公認会計士試験本』としては異例のベストトセラーとなる。明治大学経営学部特別招聘教授等を歴任し、現在は清陽監査法人代表社員として監査業務に携わる。
東大生も絶賛の「公認会計士非常識合格法」
- 採点のカラクリ
- 試験の本当のレベルとは
- 合格必要得点配点範囲アプローチ法
- 落ちるパターンとは
- ごく普通の人が合格するために必要なこと
など、当書籍でしか知り得ない内容ばかりです!
非常識合格法で合格した合格者のコメント
働きながら合格 熊澤陽介さん
最難関試験のひとつといわれる公認会計士試験ですが、私のような平凡な人間でもやり方を間違えなければ比較的短期間で合格することができます。費用対効果という面からもビジネスパーソンであるなら間違いなく有用な知識を身につけることができますし、会計だけでなく法律も学ぶ事ができるため多角的な視野を持つことができるようになります。また会計士だけに許される独占業務とされるのは監査という企業の決算書の保証業務ですが、ライセンス、知識を役立てることができるフィールドは無限にあると考えられます。
公認会計士は試験のレベルは超難関かもしれませんが、受験生のレベルはあなたが思っているほどには高くありません。天才じゃなくても合格できます。クレアールは贅肉をそぎ落とし、要点だけを抽出したテキストと講義で最短距離にてあなたを合格に導いてくれます。ぜひこの魅力ある資格に、皆さんが挑戦し、未来を切り開いていただけることを心から願っています。
大学在学中合格 大石恭平さん
「合格者=頭が良い」は間違いです。もちろん優秀な方が非常に多いですが、少なくとも私は優秀ではありませんでした。私は早慶合格がなんとか十数名出る程度の中堅高校に入学し、その高校の期末テストで下から5番目を取るほど勉強は苦手でした。そんな勉強のできない私がこの公認会計士試験に合格できたのはこの「非常識合格法」で学習したからであることは間違いありません。勉強は勉強時間×勉強効率(ノウハウ)によって勉強成果が変わります。時間は全員に等しく「1日24時間」という絶対的な時間が与えられています。試験合格には「勉強ノウハウ」というものが非常に重要となってきます。
大学在学中合格 池田 純一さん
私が感じた非常識合格法のメリットはモチベーションの維持につながるという点です。公認会計士試験の試験範囲は膨大で、全てに手をつけようとすると必ず消化不良を起こします。そうすると一つ一つの論点のインプットが曖昧であるが故に成績がなかなか向上せず、ひいてはやる気を無くしてしまいます。その点非常識合格法の、重要な論点のみを抽出し合理的に薄く作られたテキスト類を使用して勉強すれば、上記のような問題を引き起こさずに済みます。さらに勉強法として、テキスト類を何回も回すことはどの専門学校でも共通していることですが、非常識合格法のテキスト類で勉強すると必然的にその回転数は多くなり、重要分野に関する知識を確実なものにすることができ、合格する上で絶対に落とせない基本的な問題の正答率を高い水準で維持することができるのです。
非常識合格法のノウハウを凝縮した書籍、先着100名様にプレゼント!
カリスマ講師が指導する一発合格者続出の学習法「非常識合格法」のノウハウを凝縮した書籍「公認会計士試験 非常識合格法(すばる舎刊)」を先着で100名の方にプレゼントいたします。
※100名に達し次第終了となります。
応募方法は下記の資料請求フォームから資料請求するだけ。ご請求内容欄で「公認会計士試験非常識合格法書籍」が選択されているかご確認ください。
■内容紹介
シリーズ累計8万部突破のロングセラー『新 公認会計士試験 非常識合格法』の改訂版。試験制度改訂に伴って大幅に加筆修正しました。最新試験情報はもちろんのこと、難関資格の合格を確実にする「最速合格」ノウハウが満載です。
■本文より
公認会計士試験の受験勉強を始める前に、ぜひとも「この試験はすごく難しい試験ではなく基本的な内容をしっかり勉強すれば合格できる試験なんだ」ということを知っておいていただきたいと思います。
■書籍をお読みいただいた方からコメントをいただきました
- 一発合格できる自信が持てました。
- 以前の勉強方法に問題があったことを気づけたことが一番の収穫でした。
- 公認会計士の魅力についてよくわかりました。
- 効率的な勉強の仕方についてよく理解できたと思う。
- 採点のカラクリがわかって参考になった。
- 最近疲れていましたが、また勉強のモチベーションが上がりました。
- 元気をいただきました。ありがとうございます。
目次
第1章 公認会計士試験の実像を知る
- 合格とは何かを理解する
- 採点のカラクリを理解する
- 試験レベルを神聖視しない
- 合格必要得点配点は院アプローチ法
- 落ちるパターンを知っておく
- 一発合格を目指す
第2章 公認会計士がどんな職業かを理解する
- 公認会計士の業務①(監査証明業務)
- 公認会計士の業務②(税務業務)
- 公認会計士の業務③(MCS業務)
- 「公認会計士」の魅力と将来性
第3章 公認会計士の試験制度を理解する
- 公認会計士試験の概要
- 試験科目の選択方法
- 試験に合格しただけでは、公認会計士になれない
第4章 短期合格を可能にする受験生活をおくる
- 正しい勉強スタイルを確立する
- 素直に耳を傾ける
- 氾濫する情報に惑わされない
- 試験の評論家にならない
- 受験勉強を楽しむ
- 勉強仲間をつくる
- 成功イメージを自分におくる
第5章 合格に直結する勉強をする
- バランスの取れた勉強をする
- 「基礎力」を重視する
- 「スピーチ」を徹底する
- 理論問題に対処するための勉強方法
- 計算問題に対処するための勉強方法
- 答練信仰を捨てる
- 少ない答練を有効活用する
- 薄いテキストを有効活用する
- 短答式試験対策をしない
- 難問への対処方法
第6章 最短合格を可能にするスケジューリング
- 2年合格スケジュール
- 1年目は簿記と原価計算の勉強だけをする
- 2年目はすべての科目を勉強する
- 「短答式試験」直前期の過ごし方
- 「論文式試験」直前期の過ごし方
第7章 得点につながる答案を作成する
- 無効となる答案をつくらない
- 論理矛盾のない答案をつくる
第8章 受験指導校の選択と利用方法について考える
- 「独学」での合格は難しい
- 受験指導校のかけ持ちはしない
- 合格者占有率に惑わされない
- ライブクラスとDVDクラスの選択
- 分厚いテキストには注意する
- 理想的な講師とは
- 会計専門職大学院のメリットは?